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源義経と京都

人物相関図
人物相関図
2007年11月 1日アップ  2007:11:01:12:00:00
イラスト化された人物をクリックすると、説明ページが表示されます。
平清盛
平清盛
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平忠盛の嫡男であり、平家の棟梁。保元の乱と平治の乱で活躍して、源氏に勝利したのちは平家の勢力をを急激に拡大させていく。
常磐
常磐
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義経の実母で、もとは九條院の近衛天皇の皇后藤原呈子の雑仕として皇后の外出に伴ったり身の回りの世話をしていた。
平 知盛
平 知盛
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清盛の四男で、平家方の軍事面での総大将。以仁王・源頼政の挙兵を弟重衡と共に宇治で鎮圧した。
源 義経
源 義経
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平治元年(1159年)、源義朝と常盤との間に今若、乙若につづく常盤の第三子の末子として誕生し、牛若と名付けられた。
源 頼朝
源 頼朝
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鎌倉幕府初代将軍で、義経の異母兄。ともに義朝を父にもつ。母親は熱田神宮大宮司である藤原季範の娘。
北条政子
北条政子
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義経の異母兄、頼朝の妻で父は時政。伊豆に流刑中であった源頼朝と恋に落ちて結ばれた。
金売り吉次
金売り吉次
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奥州平泉の砂金商人で「金売り吉次」と呼ばれ、情報の収集屋であったともいわれている。
うつぼ
うつぼ
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村上元三氏原作の『源義経』に登場する架空の人物で、NHK大河ドラマにも登場。設定は鞍馬の里の農家の夫婦の養女で、義経の幼なじみ。
静 御前
静 御前
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義経の恋人で、生業は白拍子。舞の名手であった磯禅師に拾われて育てられた。
武蔵坊弁慶
武蔵坊弁慶
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義経の郎従。もともと比叡山の僧だったが寺を追われて京で刀狩をしていたが、清水観音境内で義経に敗れて、以来家来となり義経に忠誠を尽くす。
はじめに
はじめに
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源義経という人物については、そのロマンと悲哀に満ちた数奇な生涯は、国民的な共感を伴いながら現在も語り継がれている。
義経キャラクター診断
義経キャラクター診断
2007年11月 1日アップ  2007:11:01:12:00:00
あなたの本性が分かる!義経キャラクター診断
出生から鞍馬山を経て、平泉に赴くまで
出生から鞍馬山を経て、平泉に赴くまで
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義経は、河内源氏の正統を継ぐ源義朝を父とし、九条院の雑仕女で絶世の美女といわれた常盤御前との間に、平治元年(1159)京都の地で誕生した。
宇治川の合戦から壇の浦の戦いまで
宇治川の合戦から壇の浦の戦いまで
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義経が平泉の藤原秀衛に迎え容れられたのがいつなのかは定かではないが、治承4年秋、義経が兄頼朝の挙兵に応ずるべく平泉を出立するとき、秀衛はあまり賛成ではなかったといわれている。
兄・頼朝との確執と平泉まで
兄・頼朝との確執と平泉まで
2007年11月 1日アップ  2007:11:01:12:00:00
安徳帝の身柄と宝剣は失ったものの、平家を完全に打倒し、平宗盛・清宗父子を捕虜として都へ凱旋した義経にたいして、後白河法皇を中心とする朝廷や都の人々は歓迎と賛嘆の声を惜しまなかった。
平泉での最期
平泉での最期
2007年11月 1日アップ  2007:11:01:12:00:00
義経が追捕の網を潜り抜けて最後に辿り着いたのはやはり平泉であり、頼るのは藤原秀衛であった。
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