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平清盛イメージ 平清盛

平忠盛の嫡男であり、平家の棟梁。保元の乱と平治の乱で活躍して、源氏に勝利したのちは平家の勢力をを急激に拡大させていく。白河法皇の落胤ともいわれており、そのためか武士階級出身としては異例の早さで出世し、ついには太政大臣にまでのぼりつめて、摂関家や天皇家に娘を嫁がせて外戚として権威をふるった。


平氏の世を確固たるものにさせたものの、貴族と化し権力をかざすやり方に全国で反対勢力が蜂起し、反平氏の挙兵が相次ぐ中、病に倒れ64歳でその生涯を閉じた。


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