この季節は3度は「花見酒」を楽しみたいデジスタイル京都・ミヤマグチです。

今日ご紹介するのは、日本酒ファンはもちろん、「これから日本酒を知っていきたい！」という方にもおすすめのイベント、

その名も「SAKE Spring2017」。

プレス発表会に参加してきましたのでその様子を合わせてご紹介します！

ポイント①：日本全国の実力派　約50蔵、150銘柄が京都に集結！

前列右は海外でも大人気の「獺祭」をつくる旭酒造の桜井会長。

真ん中は京都・伏見の老舗「月の桂」をつくる増田徳兵衛商店の増田社長。

この2蔵を含む約50蔵のお酒を楽しめるのがこのイベント。

当日は特製のおちょこ片手に飲み歩き、お酒券を使って自由に試飲ができるんです。

この日はこれだけの銘柄が集っていました。

どれを飲もうか悩ましい・・・

ポイント②：京都を代表する人気レストラン・居酒屋20軒が絶品フードを提供。さらには老舗料亭の特製お花見お弁当も！

京都・奈良を中心とした人気レストラン・居酒屋特別屋台を出店、ハイレベルなおつまみ・食事で日本酒とのマリアージュを楽しめます！

この日作っていただいたのは「大徳寺さいき家」さんのだしまき。

日本酒と合う！　「獺祭」とともに。

・・・至福！

ポイント③：日本酒ビギナーでも楽しめる！　ステージイベントにムービー上映など、酒の合間のエンタメが盛りだくさん！

会場内特設ステージでは、若者に日本酒の魅力を伝えたいという熱い想いを持った酒蔵さんを交えたトークイベントの他、音楽ライブやムービー上映なども行い、日本酒ビギナーの方でも気軽に楽しめるエンタメが用意されるそうです！

私が気になったのは「日本酒カクテル」。

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日本酒カクテルのためにできたという「SAKENIC」というトニックウォーター。

こちらを使ってできたカクテルはとても飲みやすくて低アルコール派の方にもおすすめ！

ポイント④：「祇園さゝ木」佐々木シェフ、「イル・ギオットーネ」笹島シェフなど人気レストランのシェフが登場する特別コーナー「Live Kitchen」を開催！

まさにこれが目玉！と感じたのがこのコーナー。

「祇園さゝ木」佐々木シェフ、「イル・ギオットーネ」笹島シェフなど予約が取りづらい超人気店の料理人が登場する「Live Kitchen」。

この日は笹島シェフが登場！目の前で美味しいメニューを作っていただきました。

時間限定・数量限定のスペシャルメニューを日本酒とともに堪能することができるLive Kitchen、これは立ち寄るべし！！です。

冒頭でも書きましたが、ぜひ「日本酒はあまり飲んだことないけど、興味がある」という方に、特におすすめのイベントと感じました。

日本酒大好きな私としても、この日をきっかけに日本酒ファンが増えればうれしいですね！

前売りチケット制ですので興味のある方はこちらからお申し込みくださいね！

開催概要です

↓↓

開催期間：2017/04/15(土)・16(日)11：00?18：00
会場：国立　京都国際会館　イベントホール
(京都市地下鉄烏丸線　「国際会館」駅　直結)

■満喫チケット　前売3,500円　　当日4,000円
1日思う存分楽しめる、フード券も付いたお得なチケットです。
お酒券(3,000円相当)＋名店のフード券(1,000円相当)＋特製おちょこ＋当日限定とっておきの日本酒ブックレット

■アフター3チケット　前売2,000円　当日2,500円
午後3時以降入場できるチケットです。(フード券は会場で別途購入)
お酒券(2,400円相当)＋特製おちょこ＋当日限定とっておきの日本酒ブックレット

■VIPチケット　12,000円
2階の特別会場にて着席でお食事と日本酒を楽しめるチケット。舞妓さんのおもてなしを受けながら、老舗料亭の特製お花見弁当と各酒蔵自慢の高級酒をゆったり楽しんでいただけます。(時間交代制で並ばずにご入場いただけます)

詳細はこちらから！