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2026.10.10

一乗寺の山あいに、普段は入ることのできない植物園があるのをご存じですか?
京都市左京区の京都薬用植物園が、11月28日(土)・29日(日)の2日間限定で一般公開されますよ。

園内では、晩秋の景色を楽しみながら、植物がどのように薬や暮らしに生かされてきたのかを知ることができます。通常の植物園とはひと味違う発見が待っています。

参加は無料で、事前申込・抽選制。申込期限は10月26日(月)です。
秋の一日、いつもは非公開の園内で、植物の奥深い世界にふれてみませんか。

<漢方処方園>

<樹木園>

園内を自分のペースで楽しむ、秋の植物散策

今回は、漢方処方園と樹木園を自由に散策するスタイル。薬用植物に詳しくなくても、スタッフの説明を聞きながら気軽に楽しめます。樹木園は山の斜面にあるため、歩きやすい靴と服装で出かけましょう。

開催概要

・開催日時 ※雨天決行
11月28日(土)、29日(日)
午前の部:9:30~11:45(受付時間:9:30~10:15)
午後の部:13:30~15:45(受付時間:13:30~14:15)
※各部とも、受付時間内に余裕をもってお越しください。受付完了次第、順次散策を開始いただけます。

・定員
午前200名、午後200名

・見学スタイル
見学エリア内自由散策形式(各所でスタッフが説明)
見学研修会 予定エリア:漢方処方園・樹木園
※樹木園は山の斜面に位置するため、歩きやすい靴と服装でご参加ください
※安全上、車いすやベビーカーはご利用いただけません
※見学内容や見ごろの植物は、天候や生育状況により変更となる場合があります

・申し込み方法
見学研修会は事前申込制・抽選制です。以下の申込フォームから希望日程を選んでお申し込みください。
https://forms.office.com/e/u50n7s0LTa
申し込み受付期間:9月15日(火)~10月26日(月)

見て、知って、驚く。晩秋の薬用植物との出会い

京都ゆかりの希少植物・キクタニギクをはじめ、冬に白い花を咲かせるビワ、芳香のある黄色い実をつけるカリンなど、個性豊かな植物を間近で楽しめます。
眺めるだけでなく、「どの部分が薬になるの?」「どんな姿で生薬になるの?」と想像しながら巡れば、いつもの植物が少し違って見えてくるはずです。

キクタニギクは、京都東山の「菊渓(きくたに)」に自生していたことが名の由来とされる、京都ゆかりの野菊です。
京都府では絶滅危惧種に指定され、かつての自生地 東山では絶滅したとされています。
晩秋に咲く小さな黄色い花を間近で観察しながら、希少な植物を守り、未来へつなぐ植物園の役割にも目を向けてみてください。

<キクタニギク>

ビワは葉が生薬「ビワヨウ(枇杷葉)」に、カリンは実のように見える部分が生薬「モッカ(木瓜)」として利用されてきました。
カリンの実は、植物学的には「花託」と呼ばれる花を支える土台が肥大化した“偽果”です。

漢方処方園では、漢方薬に用いられる植物が処方ごとに展示されていて、名前だけでは想像しにくい生薬の“もとの姿”を見られるのが醍醐味。
花や実の形、色、香りを確かめながら、植物が薬や暮らしに生かされてきた知恵にふれられます。

<ビワの花>

<カリンの実>

鮮やかな橙色に熟すクチナシの実も見どころの一つ。庭木としても身近な植物が、薬や食文化につながっている意外性を、ぜひ実物で確かめてみてください。
生薬「サンシシ(山梔子)」として利用されるほか、その黄色い色素は、栗きんとんなど食品の色づけにも使われてきました。
見慣れた植物の実が、薬にも食の彩りにも役立つ――そんな“植物のもう一つの顔”に出会えるのは、薬用植物園ならではです。

<クチナシの実>

赤・橙・黄色のグラデーションが美しいフウの紅葉も必見です。
見上げるほどの樹木全体の彩りと、手のひらのような葉、枝から下がる球形の実を見比べるのも楽しみ方の一つですよ。
カエデに似ていますが、実はフウ科の植物。香りのよい樹脂は「楓香脂(ふうこうし)」と呼ばれ、薬用に用いられてきました。

<フウの紅葉>

各所に立つスタッフに、こういった植物の特徴や利用法をその場で聞けるのも今回の魅力ですね。

京都薬用植物園ってどんなところ?

武田薬品 京都薬用植物園は、90年以上の歴史をもつ薬用植物園。約94,000㎡の広大な敷地に、絶滅危惧種を含む約3,100種の植物が保全されています。

普段は入れない園内で、晩秋の彩りとともに、植物に秘められた意外な力や人との関わりを発見してみませんか。

 

 

Information
店舗・施設名 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園
住所 〒606-8134 京都市左京区一乗寺竹ノ内町11番地
電話番号 075-781-6111
交通 京都駅から地下鉄でお越しの方
・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、松ヶ崎駅下車(タクシーで10分、タクシー乗り場なし)
・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館駅下車(タクシーで13分、タクシー乗り場あり)
・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館駅下車、京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分)

京都駅からバスでお越しの方
・京都駅から京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分)

京阪電車・京阪本線でお越しの方
・京阪電車終点 出町柳駅下車(タクシーで15分)
・京阪電車終点 出町柳駅から叡山電車に乗り換え、修学院駅下車(徒歩20分)
・京阪電車 三条駅から京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分)
駐車場 ご利用には事前予約が必要となりますので、お申し込みの際に利用台数をご記入ください。駐車可能台数には限りがあるため、ご希望に添えない場合があります。見学研修会の時間帯以外の駐車はできませんので、あらかじめご了承ください。※周辺道路が狭く、混雑が予想されるため、公共交通機関でのご来園をおすすめします
料金 無料
お問合せ先 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園
E-Mail garden.takeda@takeda.com

▮定員・申し込み方法
見学研修会は事前申込制・抽選制です。以下の申込フォームから希望日程を選んでお申し込みください。
見学研修会のお申し込みはこちら

https://forms.office.com/e/u50n7s0LTa


定員:午前200名、午後200名
申し込み受付期間:9月15日(火)~10月26日(月)

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https://lin.ee/G8APCL9
ホームページ https://www.takeda.com/jp/about/local-locations/botanical-garden/

Writerデジスタイル京都スタッフ

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Writerデジスタイル京都スタッフ

タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
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