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おはようございます!学生時代から大原にはよく遊びに行ったミヤマグチです。
「大原朝市で、京都女子大学の学生たちが手づくりのお弁当を販売する!」そんな情報を耳にして、本日1月25日(日)の朝に「里の駅 大原」へ行ってきました!
朝市に着くとすでに準備の熱気が漂っていました。
お弁当は数量限定で、なんと 初日の18日(日)には完売 したとのことで、早めに行かなくちゃ!と到着した時間には雪が舞い散っていました。
大原の凍てつく空気の中、販売テントの周辺には準備の気配が漂い、学生たちは手際よくお弁当やリーフレットを並べていました。
京都女子大学の学生メンバー(京都女子大学提供)
1日20食限定のお弁当が並べられ、来場者は「可愛いパッケージやね」「学生さんが作ったん?」と興味津々。
初日は完売という人気ぶりの「大原旬の恵み弁当」(京都女子大学提供)
今回の取り組みは、京都女子大学 家政学部 生活造形学科 前﨑信也ゼミと大原の宿泊施設の「はちかん」、そして大原朝市推進協議会によるプロジェクトで、地域の農業と朝市の魅力を、学生の視点で可視化する狙いがあります。
–プロジェクトの背景を少し詳しく伺いました。
左京区大原地域は1990年代後半、人口減少や耕作放棄地の増加で景観の危機に直面。
住民は道路・水路整備や1999年から続く朝市を軸に再生へ動き、2006年以降は新規就農者の増加で活力を取り戻しました。とはいえ、伝統食材の継承など課題は残ります。
そこで2024年春、「地域再生の歩みを広く伝えたい」と、宿泊施設はちかんから前﨑ゼミへ連携相談が入り、2024年8月に本格始動。学生4名が取材・編集・デザイン・商品開発を分担し、朝市の紹介リーフレット(300部)と「大原旬の恵み弁当」を同時に制作することになったそうです。
パッケージデザインやPOPも学生制作、レシピははちかんの専属出張料理人が学生の案を取り入れてブラッシュアップされ、地域×学生×事業者の協働で“物語のある一折”ができあがったわけです。
プロジェクトメンバーの学生さんからは「お弁当担当とリーフレット担当が知恵を出し合って最高の形にできました。大原のすばらしさを知っていただけたら嬉しいです。」とのコメントが。
そしてはちかん担当者さんからは「“はちかん”の認知だけでなく、お弁当の味わいを通じて大原という地域の魅力を伝える企画を──と1年前から話し合ってきました。学生さんと試行錯誤して生まれた一折で、大原の自然を感じてもらえたら。」というお話を伺えました。
そしてさっそく朝ごはんにお弁当をいただきました!
掛け紙のデザインは、冬の大原の風景をモチーフにした柔らかなイラスト。手に取った瞬間からワクワクします。
フタを開けると、九条ネギご飯、大原野菜の炊き合わせ、粟麩蒲焼、百合根の金団、卵焼きなどが端正に並び、色合いも美しいです。
まずは九条ネギご飯。香りがふわっと立ち上がり、噛むほどに甘みと旨み。炊き合わせは野菜それぞれの食感が活き、粟麩蒲焼は香ばしくコク深い。
百合根の金団はやさしい甘さで食後の余韻を整えてくれます。
まさに「冬の大原」を一折で楽しめる満足感でした。
※内容は仕入れで変わる場合あります。
現地では、学生たちの明るい呼び込みと丁寧な説明が印象的で、来場者との会話が自然に生まれていました
帰宅後に味わったお弁当は、素材・味・デザイン・背景ストーリーが一体となった“地域発のプロダクト”。「大原を知ってほしい」という想いが、確かに届く一折でした。
来週以降の開催は2月1日(日)と8日(日)のあと2日限り!混雑が予想されるため、早めの時間帯の来場がおすすめですよ。
・会場:「里の駅 大原」構内
・日時:2026年1月18日(日)・25日(日)2月1日(日)・8日(日)6:00~9:00
・住所:京都市左京区大原野村町1012
・交通:京都市バス「野村別れ」下車すぐ
・駐車場:無料駐車場77台(第1駐車場・第2駐車場)
・料金:「大原旬の恵み弁当」800円(税込)
| 店舗・施設名 | 「大原旬の恵み弁当 販売」 |
|---|---|
| 住所 | 京都市左京区大原野村町1012 |
| 営業時間 | 2026年1月18日(日)・25日(日)・2月1日(日)・8日(日)6:00~9:00 |
| 交通 | 京都市バス「野村別れ」下車すぐ |
| 駐車場 | 無料駐車場77台(第1駐車場・第2駐車場) |
| 料金 | 「大原旬の恵み弁当」800円(税込) |
| ホームページ | https://www.digistyle-kyoto.com/event/55581 |
Writerデジスタイル京都スタッフ
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Writerデジスタイル京都スタッフ
タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
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