【花りんガーデンカフェ】秋バラとピザと癒しの時間！京北の森に広がる、季節限定のオープンガーデンカフェ

こんにちは。やっとドライブが気持ちよくなる季節になってきましたね。

そんな秋のお出かけにぴったりのスポットをご紹介します。

京都市右京区京北明石町にある「花りんガーデンカフェ」は、春と秋だけオープンする季節限定のガーデンカフェ。

少し山道を走ると、突如現れるピザの看板と駐車場。

その奥にある小さな橋を渡ると、ローズガーデンともう一つの駐車場が広がります。

このローズガーデンは年々進化を続け、今ではまるでおとぎの国のよう。

オーナーさんが手がけたモルタル造形の可愛いオブジェがあちこちに点在し、訪れる人を楽しませてくれます。

さらに奥へ進むと、シェードガーデンのカフェスペースが登場。

今の季節はハロウィン仕様のフォトスポットが満載で、写真好きにはたまらない空間です。

カフェでは、限定8枚の具だくさんピザ（単品1,200円）が大人気。

見た目以上にボリュームがあり、チーズの中に隠れたたっぷりの具材に驚くこと間違いなし。

セットメニュー（1,800円〜2,000円）にはミニサラダ、ドリンク、パンナコッタが付き、満足度も抜群です。

季節のデザートもおすすめで、今の時期は「濃厚カボチャチーズケーキ」（650円）が登場。

てんさい糖を使った優しい甘さで、ペロッと食べられる一品です。

オーナーさんは、移住後に自宅を改装し、庭づくりを楽しむ中でこのカフェをオープン。

以前飼っていたキャバリア犬「かりんとうちゃん」とのご縁から、保護犬チャリティーイベントも開催しています。

庭の造作はほぼすべてオーナーさんの手作りで、希望者には予約制でモルタル造形教室（5,500円）も行っています。

イベント情報

10月25日（土）・26日（日）には、保護犬チャリティーガーデンパーティーを開催予定。

キャバリア柄を中心としたワンコ＆ニャンコのオーナーグッズ販売や、ピザ＆ドリンクの特別メニューも楽しめます（当日はピザとドリンクのみのメニューですが、限定8枚ではなく焼き続けてもらえるそうです）。

ハロウィン仕様の新フォトスポットも登場予定です。