【深草商店街】3年ぶりの開催！「第14回ふかくさ100円商店街」＆「深草商店街土曜朝市」におじゃましてきました♪

こんにちは！E-TOKO深草学生ライターのまえさこです。

笑った時の目がかまぼこみたいだねとよく言われます。

さて今回は、11月23日（祝日）に開催された「第14回ふかくさ100円商店街」について紹介していきます！

このイベントは年に1回の恒例行事でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大のため2020、2021年は中止されていました、、。しかし、今年は感染症対策をしっかり行った上で3年ぶりの開催！

当日はあいにくの雨模様にも関わらず、たくさんのお客さんが訪れました。

今回、まえさこもご縁があってお手伝いをさせていただきました。

準備時間ではテントや看板の設置を行いましたが、イベント開始からはなんと撮影係を任せてもらうことに！

70店舗以上のお店が出店する100円商店街。

その魅力をこの目とカメラに収めるために、さっそく深草商店街を練り歩きます。

深草商店街めぐりの旅スタート

深草小学校の校門を曲がり、まっすぐ進むと何やら気になるものが！

「京まちや七彩コミュニティ」さんが設置したフラワーロードでした。

綺麗な状態であるのにも関わらず捨てられてしまう「ロスフラワー」。

オレンジ、黄緑、ピンクとカラフルな花々が深草商店街を彩っていました。

こうしたロスフラワーを活用した取り組みは廃棄する際の心苦しさを減らせるだけでなく、循環型経済へ貢献できるなど様々なメリットがあります。

何よりも「素敵なお花達を最後まで楽しんでもらいたい」という京まちや七彩コミュニティさんや花農家の方々の温かい思いにじぃ〜〜んときました、、。

更に、真っ直ぐ進むと見えたのは「いそ漬け」さん。お漬物は全て手作りだそう！

お隣、「近畿フルーツ産直センター」さんのイチおし商品は和歌山直送の冬柿。

つやつやで綺麗な色の柿に見とれ、みなさん思わず足を止めていました！

こちらの冬柿、12月中は店頭でも販売されているそうです♪

「アクセサリー雑貨IZUMI」さんのアクセサリーや小物はどれも個性豊かでかわいい♪

更に真っ直ぐ進むと、「さんばやし酒店」さんから

なにやら麹のやさしい香りが・・・

あったかい甘酒とバウムを販売されていました。

甘酒をいただきました。

やさしい甘みでほっこりおいしい！ショウガの香りがアクセントになっていて心も体もポカポカになりました♪

まえさこは今回、来年度の参考資料として、たくさんの写真を撮影させていただきました。出店者の皆様方、見ず知らずの私のことを笑顔で迎えてくださり本当にありがとうございました！「ふかくさ100円商店街」は来年度も開催予定だそうです。お楽しみに、、！

番外編:第二土曜日朝は深小に集合！

深草商店街のイベントは年に1度の100円商店街だけではありません。

毎月開催の「深草商店街土曜朝市」もあります。

実は、まえさこ、12月10日（土）に開催されたこのイベントにもおじゃましてきました！

「深草商店街土曜朝市」は毎月第2土曜日の朝11時から12時ごろまで、深草小学校にて開催されています。今回の目玉イベントは「井上ガーデンセンター」の井上さんによる、ガーデニング教室！参加者の方々は協力し合いながら楽しそうに作業されていました。

完成品はこちら、、！色鮮やかでお正月にぴったりですね。

自家製の無農薬レモンはなんとおひとつ100円！
お家で育てられているそうで、多い年は150個もレモンがなるそうです！

こちらのレモンは運が良ければ、来月の朝市でも販売されるかもとの事、、！

こちらは、「NPO法人京都子育てネットワーク」さんによる子供服や雑貨などのリサイクル用品ブース。なんと冬物のコートが破格の100円で売り出されていました！

他にも可愛らしさデザインのお洋服がたくさん。

まえさこは今時デザインのアウターを、いとこめい用に購入しました★

朝市では新鮮な野菜や果物、パンなども販売されています！

朝市では新鮮で豊かな食材の買い物、ワークショップでの地域住民の方とのコミュニケーションなど、普段できないような体験があふれています。

皆様ぜひ、第２土曜日の朝は深草小学校に足を運んでください♪