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【御酒印帳の旅】京阪電車『御酒印さんぽ』で京都の酒蔵をハシゴめぐり♪

2019/10/29

こんにちは!

以前の記事で「御酒印めぐり」にハマってます!とお伝えしていた、日本酒女子・たまみです。

 

御酒印帳を片手に、酒蔵巡りもコツコツ続けていましたが、今回は京阪電車を使って便利に酒蔵が巡れるプランがある!と聞き、さっそく行ってきましたよ~。

 

 

御酒印帳って?

 

以前もご紹介をしましたが、「御酒印帳」は、全国の“公認酒蔵”を巡り、それぞれの酒蔵・店舗で、お酒を購入して御酒印帳を見せると、パンフレット掲載銘柄のラベルがもらえるという日本酒ラバーにはたまらない企画です。

 

詳しくは京阪電車の公式ページをご覧いただければと思いますが、該当するアンスリーでその「御酒印帳」を手に入れて、京阪の駅で「1日観光チケット」を購入すれば、京阪沿線の酒蔵を、思う存分巡れちゃうって企画が『御酒印さんぽ』なのです!

 

私は2017年の年末からスタートして、既に1冊分の酒蔵巡りをコンプリートしてしまっていて^^;

なので、今回新たな御酒印帳をゲットして、『御酒印さんぽ』から新たな第一歩を踏み出しました~。

 

 

午後休とって、御酒印さんぽ♪ 至福の時間のはじまり、はじまり~

 

この日はこれまた日本酒を愛する先輩と午前中のお仕事を終えて、午後休みをいただき、「いざ、酒蔵へ!!」。

 

購入したのは「京阪電車 京都1日観光チケット」で、石清水八幡宮駅〜出町柳駅、宇治線、石清水八幡宮参道ケーブルがなんと乗り降り自由です!

伏見の酒蔵巡りはもちろん、洛中の酒蔵、さらには途中下車の京都観光にも便利なチケットが800円ですので、使いこなせばかなりお得!

その他、大阪まで範囲が広がる「京阪電車 大阪・京都1日観光チケット(1300円)」や、京津線に乗って大津の酒蔵も巡れちゃう「京阪電車 大阪・京都・びわ湖1日観光チケット」など、めざす酒蔵によって一日チケットは選べますので、キチンと予定をたてて、ベストなチケットを選ぶようにしてくださいね。

 

1軒めは月桂冠大倉記念館へ!

 

祇園四条駅からスタートした今回の「御酒印さんぽ」。まずは中書島駅に向かいます!

目指すはあの「月桂冠」さんが運営されている月桂冠大倉記念館

 

昔ながらの酒蔵が残る伏見の街並みの中でも、こちらの雰囲気は格別です。

 

記念館の中には、歴史を感じる伏見の酒造りについての展示があり、お酒好き必見のミュージアムになっています。

御酒印帳に貼るラベルはこの記念館の手前にある「おみやげ処」で商品を購入するともらえます!

 

 

冷蔵ケースにある、冷たいお酒もいいな・・・

 

 

悩みましたが、CMもやっていて気になっていた「THE SHOT」を選んでみました!

 

おなじみのこの「月桂冠」ラベル!手に入れることができました!

 

記念館の裏にある、十石船も行きかう川沿いで、1杯目の乾杯~!

 

「華やぐドライ 大吟醸」と、「艶めくリッチ 本醸造」の2種類がありましたが、私がいただいたのは「華やぐドライ 大吟醸」。

フルーティな香りが特徴的で、大吟醸らしい飲みやすさでした。お料理にあわせるのもいいですが、こうやってお酒のみで楽しめる!と感じられる商品です。

 

ラベルを貼って、記念館にあったスタンプも押してみましたよ♪

そうそう、ラベルを貼るための「糊」は、御酒印集めには欠かせませんので、すぐに貼りたい!という方は「MY糊」を持ってこられることをオススメします!

 

>続いては、丹波橋駅の「招徳酒造」さんへGO!

 

スポット情報

店舗・施設名 『御酒印さんぽ』参加酒蔵
ホームページ https://www.keihan.co.jp/traffic/valueticket/ticket/goshuin/

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