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お茶を求め、京へ上ル~女子大学生の茶道修行~

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【茂庵の月釜】山の中に佇む、大正時代に建てられた風情のあるお茶室で過ごす、秋の京都の上質な時間。

2018/11/19

こんにちは!お茶を愛するライターのあかりです。

いよいよ秋も深まり、あったかいお茶が一層美味しく感じられる季節になりましたね!

少しご無沙汰していましたが、「やっぱりこの季節は京都しかない!」と、ひさびさにデジスタイル京都の取材に行ってきましたよ。

ということで、今回は「茂庵」さんにお邪魔しました!

 

こちらの茂庵さんは、吉田山を少し登ったところに佇むカフェ。ランチメニューやスイーツ、ドリンクも豊富にあり、2階の窓からは豊かな緑が眺められます。

 

京都市街の喧騒から逃れて、ゆっくりとした時間を過ごすことができる茂庵さん。

それだけでも魅力たっぷりですが、なんとこちらの茂庵さんでは月に一回、月釜を催されています!

今回はこちらの月釜にお邪魔してきました。

※来年3月に月釜は終了します。

 

 

茂庵さんに続く細道を登ると見えてきたのは…

山の中に佇む、大正時代に建てられた風情のあるお茶室。

 

二軒ある(または残存する)茶室のひとつ 静閑亭

 

お抹茶をいただけるカフェや寺院は京都にたくさんありますが、このようにカフェに隣接したお茶室で、気軽にいただけるのは珍しいですね!

 

午前中にお伺いしたところ、ちょうど前のお点前が終了した様子で、5〜6人のお客様が出てこられました。

続いて私の他にも2名の外国人の方が来られて、ご一緒することに。

 

床の間の掛け軸、季節のお花、赤く燃える炭とその上にかけられたお釜。

そして茶室から覗く、ほんのり色づいた木々の葉。

席に入ると、ピシッと自然と背筋が伸びる思いです。

 

亭主さんが入って来られ、厳かな雰囲気でお点前が始まります。

こちらは茶杓を清めているところ。

 

 

茶筅通しに差し掛かると、

「どうぞお菓子を召し上がってください。」

ということで、

「お菓子を頂戴いたします。」

 

今日のお菓子は…

京都の和菓子屋「紫野源水」さんの「かぐや姫」。

 

竹の包みを開くと…

 

大きな栗がまるまる一つ、蒸しあんに包まれています!

なんと秋らしく愛らしい姿。

 

「『かぐや姫』という名前にあるように、お菓子が竹に包まれています。どうぞそのまま召し上がってください。」とのこと。

 

うん、美味しい!蒸しあんがとっても滑らかで優しい甘さ。

栗のコロッとした食感と絶妙に相性が合います。

普段はこしあんで出来た練りきりや、きんとんのお菓子が多いですが、こういった季節の食材を使ったお菓子もいいなあ、と感じました。

 

 

>さぁ、いよいよ、お茶をいただきますよ!

スポット情報

店舗名 茂庵
住所 京都市左京区吉田神楽岡町8
電話番号 075-761-2100
営業時間 ●カフェ営業時間
11:30~18:00(17:00ラストオーダー) ランチタイム 11:30~14:00

●月釜
開催時間:11:30~16:00
料金:1000円
※来年3月に月釜は終了します

●定休日
毎週月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日を振替休業とします)
年末年始、夏期休業 8/17~8/31
交通 ■神楽岡コース
※正式に茂庵の入り口案内があるのはこのルートのみです。

[市バス乗車のご案内]
●京都駅から・・・・・5、17系統

●阪急河原町から・・・5、17、203系統

●京阪出町柳駅から・・17、203系統
「浄土寺バス停」または
「銀閣寺道バス停」 下車、徒歩15分

[タクシー乗車の場合]
「神楽岡通り、今出川下がる、茂庵看板前」とお伝え下さい。
ホームページ http://www.mo-an.com/tea/index.html

地図

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ライター紹介

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あかり

ライター:あかり

神戸在住の現役女子大学生。 京都に住んでいた母に連れられ、何度も訪れるうちに、いつのまにか京都大好き娘に…! 抹茶が好きすぎて、大学では茶道部に入部。毎週、お茶を立てて和菓子と一緒にいただくことが私の楽しみです♪

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