こんにちは。
仕事柄いろんな酒場に出入りしますが、楽しい場所が大好きな藤松です。
今日は長らく“ふじまつ”をご贔屓にしてくださっている居酒屋さんが、錦市場の近くに新店をオーオープンしたのでやってまいりました。
夏至が終わって10日。夕暮れ時といっても、まだまだ日の高い京都です。
おっとここに、やってきたるはわが社の“ふじまつ号”ではないですか! ちょうど配達のタイミングだったようです。
■ふじまつ号では“京都産”サントリー・プレミアムモルツを全面的にアピールしています!
サントリーのプレミアム・モルツは大山崎(おおやまざき)の京都工場でも作られています。
ビールだって地産地消! とばかりに当社ふじまつでも絶賛お取り扱い中。やっぱりできたてはうまいからね。
■車から出てきたのはうちのスタッフ。ビール樽、丁寧に扱ってね。
スタッフには社長らしいところを見せておいて、トラックを見送ってからは社長スイッチはしばしオフ。ぶらっと暖簾をくぐります。
入り口横のこのメニュー。
入る前からなんだかそそるなあ。
こんにちは~。
「いらっしゃい!」
元気よく出迎えてくれたのは、マルフク店主の福井さんと店長の安川さん、
そして
「ドヤ」感120パーセント、ぴっかぴかのどて煮の大鍋!
■店内に入ると、左手にまずはどて煮の鍋がお出迎え。
存在感のあるわ。この鍋!
それに何ともいい匂い。
主の福井さんとは彼が独立する前の店から数えて、かれこれ15年以上のお付き合い。
こちらの「マルフク 錦」は、釜座二条の「海鮮居酒屋 マルフク本店」、「焼き鳥スタンド酒場カドフク」に続く3店舗目となります。
カドフクもオープン時にお邪魔したんですよね。読んでくれた?
↓
https://www.digistyle-kyoto.com/magazine/9020
店内に通されて、早速カウンターのセンターをゲット。
■昔ながらの京都の町家を改装した店内は、奥に広々。
暑いね! とりあえずビールくれる? それと入り口のどて煮が食べたいなあ。