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京のあんこに誘われて

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【北野天満宮の京菓子Collection】目で、舌で、春を楽しむ京菓子の祭典

2018/03/12

ごきげんいかがですか。

あんこ好きライター、かがたにです。

 

3月2日・3日・4日と北野天満宮・文道会館で行われた、京都市・京都市観光協会・北野天満宮主催の「京菓子Collection」という俺得イベントに行ってまいりました。

会場は昨秋、梅苑にできたばかりの文道会館。

 

老松、鍵善良房、亀屋良長、笹屋伊織、末富、俵屋吉富、鶴屋吉信、二條若狭屋という、名だたる老舗8軒が、このイベント限定の和菓子を2種ずつ製作、つまり新作16点が一堂にお目見えとなれば、行かない理由がないでしょうよ・・・!

 

見本が会場の壁際にズラーリ。

お色味が春ですね!

 

この16点の中から2点がお抹茶とセットになっているのですが、勝手気儘に選べるわけではなくて、あらかじめランダムに京菓子が2個セットされたお盆が並んでいて、そこからお好みの一皿を選ぶスタイル。

 

今日イチのワクワク感がやってくるのと同時に、見本とお盆を往復しながらウンウン唸る羽目に。

ちょっ・・・!

みなさん、なんでそんなサクッと決められるの?!

 

わたくし、持ち前の優柔不断さを遺憾なく発揮してしまい、10分近く悩んでいたかと思います。

 

悩みに悩んで、決めたのがこちら。

老松さんの「思いのまま」(右)と笹屋伊織さんの「春麗」(左)。

 

氷餅(白いヒラヒラしたやつです)をまとった「春麗」はモチっとした生地の中に白あん、だったかしら。日陰で撮影しないと繊細なピンク色が飛んでしまうのですが、陽に当たると表面がキラキラとして本当に美しい!

 

「思いのまま」は北野天満宮にもある、ひと枝に紅白両方の花をつける源平咲き分けの梅の木にちなんだものでしょうか。

山芋のねっとり感とともにゆっくりと口の中で溶けていく、なめらかなきんとん製。中には爽やかな緑色のあん入り。

どちらも梅の花の表現なんですねー。

このイベントにご一緒してくださったのが、「ロケ地から見る京のまち」でお馴染みの椿屋 山田涼子さん。

老松さんの「椿餅」(右)と、鶴屋吉信さんの「あらたま梅」(左)をセレクト。

これ、パッと見が椿の花に見えたので、「わー!私は梅セットで、椿屋さんは椿セットだねー!」などと盛り上がっていたのですが、

 

ねーさん!これ、梅だったわ・・・!

 

上品な甘さのこなし製で、なめらかながらも、しっかりと食べ応えのある食感でした(気になったのでちょっと食べさせてもらった)。

 

ちなみに、「老松さんの椿餅は定番ですぞ?」と思っていたら、なるほど、限定バージョン!中身が通常の黒のこしあんではなく、淡いピンク色の餡なのです。すこぶる可愛かったのですが、お見せできる切り口にならなかったので、断面ショーは断念(笑)。

 

>続いて、会場内の展示と実演コーナーを紹介

スポット情報

店舗名 京菓子Collection
ホームページ https://www.kyokanko.or.jp/kyogashi/

地図

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