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【毎月2日♪安楽寺 くさの地蔵縁日】 広い境内で子どもたちはのびのび遊んで、親もほっこり。人とのつながり、温もりが感じられるお寺での縁日

2017/12/19

こんにちは! 2児を子育て中のライター江角です!

 

そろそろ学校は冬休みに入る時期ですね。休み中、子どもたちと何をして過ごそう? というお母さん、お父さんにとっておきのお出かけスポットを紹介します!

それは、毎月2日にだけ開催される安楽寺のくさの地蔵縁日。お寺を会場に、新鮮な野菜やスイーツ、季節のスープなど、多彩なお店が毎回20軒ほど出店しています。

 

会場となる安楽寺は「法然の念仏道場」として知られる場所。春と秋にだけ特別公開されており、山門の紅葉の美しさも有名です

 

 

毎月2日というのは、境内にある地蔵堂に安置されている「くさの地蔵」の誕生日にちなんでいます。2015年にお堂が新しく完成、「地蔵堂へたくさんの人がお参りしてくれたら」という思いもあって、その年の5月から地蔵縁日が始まりました。

 

なので、安楽寺を訪れたらまずはここへお参りを。なんでもお堂が完成した際には、枯れていたはずの井戸の水も出るようになったとか! お地蔵様のご利益パワーはすごそうです(笑)

 

地蔵堂の下をふと見ると、京野菜のひとつ鹿ケ谷かぼちゃの置物やあしらいが。

 

安楽寺では、毎年7月25日に中風にならないようにと願う「鹿ケ谷カボチャ供養」が催されることでも知られています。 当日は、鹿ケ谷カボチャを煮炊きしたものが参拝者に振る舞われるそうで、こちらもいつかは行ってみたい京都らしい行事の1つです。

 

 

 

お参りが済んだら、いよいよ楽しい縁日の会場となっている書院やフリースペース「椛 momiji」へ。

 

普段は非公開のお寺に入れるのも地蔵縁日ならでは。この特別感もいいのです。

「椛 momiji」は木のぬくもりを感じられる広い空間で、取材に訪れた日は「秋の特別公開」のタイミングも重なって、大勢の人で賑わっていました!

 

縁日に来た人には、夏も秋も季節に関係なく、白味噌のお雑煮が振る舞われます!(先着順で数に限りあり)。入山料を払ったときに引換券をもらうので、「椛 momiji」で受け取ってくださいね。

 

白味噌のとろりとした甘さは、京都だからこその味わい。

 

この日「椛 momiji」には、「musubi-ya」さんの扱うお野菜や

 

 

焼き菓子、

 

お弁当などが並び、目移りするほど。

 

会場内には食事ができるテーブルや、囲炉裏を囲んだ机もあり、好きなところに好きに座って、食事やスイーツが楽しめます。

 

渡り廊下の先にある書院では、「ホホホ座」による古本・新刊・雑貨が並んでいたり、

その横には、ルーマニアにあるトランシルヴァニア地方の蜂蜜とヘンプ雑貨ホーロー雑貨が置いてあったり。

 

ときにはマッサージや占いといった食べる以外のお楽しみも登場します。

 

どのお店でも、出店者さんとお話しながら商品について詳しい説明を聞けたり、野菜ならおいしい食べ方を教えてもらったりできて、物を購入するというより、お店の人とのコミュニケーションを楽しんだり、お寺の中でゆったりと過ごしたり……そんな時間を堪能できるのが、いちばんの魅力に感じました。

 

さてさて、来月1月2日の地蔵縁日には「縁日おせち」や「お屠蘇」も登場するそう!さらには、新春特別企画として下記のようなスケジュールで『追善・百人一首大会』も開催。

10時30分~ 追善法要(本堂)
11時~ 百人一首大会
13時15分~ お寺で坊主めくり 勝ち抜き戦
14時30分~ 歴史講座「後鳥羽院と百人一首の謎」

 

各部門の優勝者には、素敵な景品が用意されているそうですよ。

どなたでも参加できるので、張り切って親子で参加してみてはいかがでしょうか!

スポット情報

店舗名 安楽寺 くさの地蔵縁日(住蓮山 安楽寺)
住所 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町21番地
電話番号 075‐771‐5360
営業時間 10時開門〜16時閉門
料金 入山料 500円(お土産付き)15歳未満は無料
ホームページ https://www.facebook.com/anrakujizou/

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