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源氏物語発見

源氏物語発見

今年は、源氏物語が完成したと思われる年から1000年の節目。 世の中が千年紀で騒がしくなってきたと思っていたところ、DigiStyle京都から随筆の依頼が舞い込んできた。 源氏物語の舞台を、観光案内がてらに紹介してほしいとのこと。
しかし単なる観光案内など源氏愛好家に面白かろうはずもない。
この企画は、現場で作家が見たものを見ようという試みである。源氏物語の不思議への小さな入口に読者諸賢を案内する。 しばらくは、広い心でお付き合いをお願いできれば小生の幸甚である。

目次
  • 若紫(のちの紫上)の登場は春らんまんの北山。可憐なヒロイン登場にふさ わしい桜の季節を背景にしながらも、紫式部は「光に寄り添う影」の存在 を物語を通じて暗示することを忘れてはいない。

  • 第2話 中川の女 空蝉

    5月中旬頃公開予定。

  • 第3話 東山のけむり 夕顔

    6月中旬頃公開予定。

  • 第4話 嵯峨野の夕まぐれ 六条御息所

    7月中旬頃公開予定。

  • 第5話 須磨 業平から行平へ

    8月中旬頃公開予定。

  • 第6話 長谷寺の

    9月中旬頃公開予定。

※目次タイトルと公開時期は変更になる事がございます。ご了承下さいませ。
執筆者紹介 村井利彦
周防大島出身。10歳で上京、早稲田大学卒業後、神戸山手女子短大に赴任。
以来35年、現在は神戸山手大学都市交流学科教授。専門は昔も今も源氏物語。
趣味はドライブ。GT-Rを所有している。