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老舗業務用酒販店営業マンオススメ!「名物店主のいるお店」

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【まつ新】京都駅前で30年以上親しまれている名酒場!

2017/07/02

はじめまして、上京区で100年以上続く、業務用酒販店の株式会社平澤商店で日々営業に励んでいる豊田と申します。

多様な料飲店様に、最適なお酒をご提案するのが私の仕事。

お店にはオーナー様の人柄が反映されます。お付き合いいただいている個性豊かなオーナー様と魅力あふれるお店を、私たち営業が数珠つなぎでご紹介していきます!

 

「名物店主のいる店」、記念すべき一店目は、「まつ新」さんです。

場所は京都タワー西側の細い通りを少し北に行ったあたり。

京都駅周辺で働くサラリーマンの憩いの場として、もう30年以上も親しまれている居酒屋さんです。

「まつ新」さんの魅力は、昔ながらのホッと和める雰囲気の中に、店主の池上さんのセンスがキラリと光る点でしょうか?!

階段を降りて地下1階。この暖簾が目印です!金髪がトレードマーク、店主の池上さんです。

テーブル席で気軽に、または奥に3卓ある小上がりでじっくりと、おひとりでもカウンターでマイペースに、とそれぞれに居心地良く飲むことができます。

BGMは70年代歌謡曲で、一気に昭和気分に!

こういう「ザ・居酒屋さん」なお店、今や京都駅周辺では貴重になりました。

 

壁に所せましと貼られたメニューで目に留まるのが、手描きのもの。

アルバイトさんの手描きだそうです。見ているだけで楽しくて、なんだかいい雰囲気のお店だなぁと嬉しくなります。しかも、美味しそう~。

 

では、まず、定番メニューからご紹介していきますね。

■だし巻 600円

だしが効いていてフワフワ。しっかりボリュームもあります。

■牛すじ煮込み 600円

こちらも透き通った上品なだしで、あっさりとしながらも旨みたっぷり。「牛すじと言えば味噌系」という方にこそぜひお試しいただきたいです!

■九条葱とおあげ焼き 白ミソとマヨネーズ和え 450円

「白ミソに馴染みのない方にも食べやすいようにマヨネーズを加えてます」というオリジナルメニュー。まろやかでクセになる味。観光の方にも人気です。

お気に入りのこの3点。

お酒がすすむこと間違いなし!!

 

■京漬け物盛り合わせ 600円

お酒が進んできたら、京都らしさが楽しめる漬け物もおすすめですね。

 

ということで、私がおすすめして置いていただいているお酒を一部ご紹介しましょう。

 

「この料理にはこのお酒と限定せず、お客様の好みで楽しんでいただきたい」

そんな池上さんの思いに応えて、京都のお酒を中心に、幅広い料理に合う飽きの来ないものを選んでいます。

■「玉乃光」純米吟醸 冷蔵酒 1300円

京都を代表するお酒、「玉乃光」の定番。天然の酸味と旨味のバランスのとれた、すっきりした飲み口は冷酒でどうぞ。

■「御代栄無円相」純米大吟醸(滋賀) 550円

滋賀の北島酒造さんが、飲みやすくてどんな料理にも合う純米酒を追求したお酒です。こちらは常温(冷や)がおすすめ。

■「喜仙寿辛口」本醸造(奈良) 500円

熱燗が美味しいこちらは、奈良豊澤酒造さん。通好みのすっきりとした超辛口です。

 

お酒となると、美味しい魚もいいですね。

お造りが一人用に盛り合わせてもらえるのってうれしいですね。お値段も980円と良心的です。

 

そして、みなさんお気づきでしょうか。奥のメニューの中に何やら気になる「ワニ」や「スコーピオン」「カエル」の文字…!

そう、この珍メニューこそが「名物店主のいる店」たる所以なのです。

 

なかでも、最も見た目のインパクト大、SNS映えまちがいなしの「スコーピオンフライ」に、今回私も初めて挑戦してみました!

 

何でも、「お客様に楽しんでいただければ」と、メニューに「カエルのからあげ」や「ワニ串カツ」を加えたところ反響が大きく、さらに「もっとインパクトあるものを」との声に応えて生まれた最強メニューが、サソリの素揚げ・「スコーピオンフライ」なのだとか。

■スコーピオンフライ 800円

 

確かに、小さいながらも圧倒的存在感!

おそるおそるかじってみると、しっぽとハサミ部分は沢蟹のような食感と風味。案外いけるのかも?

勇気を出して胴体部分にチャレンジ。

むむむ、いわゆるミソ部分。。。

「クセがスゴイんよ!!!」

と思わず千鳥のノブ風になってしまいましたが、お味の方もなかなかのインパクトでございました。聞くと、好き嫌いが分かれるそうです!

 

池上さんいわく、「メニューを見て驚きの声、料理が運ばれて歓声が上がり、写真に撮ってテンションアップ、食べてさらに盛り上がるというように、楽しんでいただけてるのを見ると嬉しいですね」。

 

単なる変わり種メニューではなくて、アイディアマンの池上さんならではのおもてなしなんですね。新しいメニューを考える際には、どんなに自信作や流行に合った料理でも、時間がかかり過ぎるものは外しているそうです。

 

そんな「まつ新」さんには、1年に一度、遠方からの出張時に欠かさず来られる常連さんもいらっしゃるとか。

居酒屋の王道を行く安心感と、刺激的な珍メニュー。みなさんも、ぜひこの絶妙バランスを体験してみてください!

 

さて、次回は誰にバトンをつなごうかな・・・お楽しみに!

スポット情報

店舗名 まつ新
住所 京都市下京区木津屋橋通烏丸西入る東塩小路町578
電話番号 075-343-0027
営業時間 18:00〜22:20(ラストオーダー)
交通 JR・近鉄・地下鉄烏丸線京都駅から徒歩約5分
ホームページ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26006292/

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ライター紹介

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平澤商店営業マン

ライター:平澤商店営業マン

日々の営業活動で飲食店の皆さまから最新の情報をいただいている営業メンバーが、数珠つなぎ形式でお店をご紹介していきます! 老舗から新進気鋭のお店まで、幅広い情報にご期待ください!

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