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こんにちは、京都市伏見区深草在住の地域ライター 山神義昭です。
今回は、龍谷大学 深草キャンパスにお邪魔しました。
龍谷大学 深草キャンパス 東門
龍谷大学 深草キャンパス 成就(じょうじゅ)館1階にあるカフェ「Café Ryukoku&」(カフェ リュウコク・アンド)は、ありがたいことに私のような学外者でも利用可能です。このカフェで6月29日から約1か月間、「『食べて、知って、世界とつながる。』留学生とともに世界の味をプロデュース」というイベントが開催されるという情報を入手しました。
このイベントは、龍谷大学の留学生が母国の食文化を取り入れたオリジナルメニューを開発し、カフェで期間限定で提供するというものです。週ごとに各国のメニューを提供し(6月29―7月3日:イタリア、7月6―10日:韓国、7月13―17日:フィンランド)、人気投票によって選ばれた、いずれかのメニューが最終週(7月20―24日)に再度、提供されます。期間中、料理の提供と併せて、留学生による文化紹介や交流企画も行われ、現在、多数の留学生が学ぶ龍谷大学の「内なる国際化」を推進することを目的としています。
提供される料理がおいしそうなことと、大学における国際交流に興味があったので、参加してみることにしました。イベントの詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-18719.html
Cafe Ryukoku&が入る成就館
この看板が目印
このイベントを企画したのが龍谷大学の学生団体「Global StaRt(グローバルスタート)」です。Global StaRtは、「Students Association of Ryukoku’s Tomorrow」のモットーのもと、上記のような文化交流イベントを定期的に開催するなどして、日本人学生と留学生の架け橋となり、楽しみながら共に学び、成長する機会を提供しています。Global StaRtについては、こちらもご覧ください。
https://intl.ryukoku.ac.jp/globe_support/
今回、上記の食のイベントに参加した後、Global StaRtを取材させていただきました。
イベントのポスターが構内に掲示されていました
Café Ryukoku&を訪れたのはイベント第2週の7月9日と第3週の14日。このイベントの情報を入手したのが遅かったため、第1週は間に合いませんでした。9日のイベントメニューは韓国からの留学生による母国の家庭料理「チェユクトッパ」です。
このカフェは食券制。PayPayなどのバーコード決済も可
チェユクトッパ
チェユクトッパは、スパイシーな豚の焼肉丼といった感じ。この日は梅雨明けで、かなり暑かったのですが、もりもり食べることができました。ボリューム満点で、とても美味しかったです。
7月14日のメニューは、フィンランドからの留学生による「ミートボール&マッシュポテト」。
ミートボール&マッシュポテト
ミートボールとマッシュポテトの下にひかれたブラウンソースにからめて食べると抜群に美味かったです。
二つのメニューとも、味、ボリューム、価格(税込550円)、いずれも大満足でした。こうなると、第1週のメニューが食べられなかったのが返す返すも悔やまれます。と、思っていたら。。
取材先を訪れたところ、今回の三つのメニュー全てを写真撮影用に準備してくれていました!
左側が第1週のメニュー「ジェノベーゼ・ナポレターナ」
しかも試食可とのことでしたので、念願の第1週のメニュー「ジェノベーゼ・ナポレターナ」も味わうことができました。(残りは、写真撮影および取材後に、学生、職員さんのほうで美味しく食べてもらいました)
今回、取材に応じて頂いたのは次の方です。
浅野 琉偉さん(龍谷大学 国際学部 3年 Global StaRt代表)
中坪 愛釉さん(龍谷大学 経済学部 3年 Global StaRtのメンバーで今回の企画担当)
― 龍谷大学の学生と外国人留学生のおおよその人数を教えてください。
「学生が約2万2千名、留学生が約830名です」
― Global StaRtのメンバー数はどのくらいですか?
「現在、23名です」
― Global StaRtの名前の由来を教えてください。特にStaRtのRが大文字なのがユニークですね。
「モットーである、Students Associaton of Ryukoku’s Tommorrowの略なので、RはRyukokuの頭文字ですが、Mrs. GREEN APPLEのデビュー曲『StaRt』にもちなんでいます」
― Global StaRtの具体的な活動内容を教えてください。
「もともとGlobal StaRtは、海外留学から帰ってきた日本人学生が、深草キャンパスでの外国人留学生と日本人学生の交流の機会をもっと増やしたい、国際交流をもっと身近なものにしたいという思いで活動をスタートしました」
「身近な活動としては、毎週火・木曜日のお昼にランチイベントを実施しています。これは、日本人学生と留学生が一緒にお昼を食べながら、会話やゲームなどを通じて交流するものです。定期的にフットサルも行っています。他にもクリスマスやハロウィン、卒業イベントであるプロムなどを毎年行っています」
「定期的なイベント開催以外の取り組みとして、留学生と、大学のサークルや部活動との橋渡しをしています。留学生が、希望するサークルや部活動に参加することによって、日本人学生と留学生との交流が、より自然に行われるようになることを期待しています」
― 今回の食のイベント(「食べて、知って、世界とつながる。」留学生とともに世界の味をプロデュース)は、どのように進めたのでしょうか?
「企画段階ではもっと多数の国のメニューがありました。それをまず三つに絞りました。そして留学生が作った、それぞれのメニューのレシピを食堂のほうで試作し、それを留学生が試食して、調整していくということを繰り返して完成させました」
― 今回のイベントは、まだ途中ですが、反響はどうですか?
「各メニューの人気投票とともに寄せられるコメントを見ると、おおむね好評で、第2弾もやってほしいという意見もありました」
最後に、今回の取材を設定して頂いた大学のご担当者(下記)にインタビューしました。
進藤 弘樹さん(龍谷大学 グローバル教育推進センター事務部)
長谷川 穂香さん(龍谷大学 学長室広報)
― 国際交流の推進という観点で、Global StaRtと大学側(グローバル教育推進センター)との連携が非常にうまくいっているという印象を持ちました。
「Global StaRtが取り組んでいる深草キャンパスでの留学生と日本人学生の交流は、日本でできる国際交流であり、大学が掲げる『内なる国際化』にも寄与していると考えています。また、これにより、海外留学にチャレンジする学生が増えることも期待しています」
「今回の食のイベントは、Café Ryukoku&の売上向上にも貢献したと聞いています。Global StaRtの企画力・推進力には、私たちも学ぶことが多く、今後も連携していきたいと思います」
― 本日は、ありがとうございました。
奥から、進藤さん、浅野さん、中坪さん、長谷川さん
龍谷大学は、地域を含め、社会に開かれた大学を目指しているとのこと。これからも、このE-TOKO深草で、深草キャンパスのイベントや取り組みを紹介できたらいいなと思いました。
なお、成就館1階(「スポット情報」のキャンパスマップ参照)Café Ryukoku &での今回の食のイベントは7月24日まで行っています。この記事の掲載がいつになるかわからないのですが、間に合うようでしたら、ご興味ある方はお出かけになってみてはいかがでしょうか。
| 店舗・施設名 | 龍谷大学 深草キャンパス「Café Ryukoku&」 |
|---|---|
| 住所 | 京都市伏見区深草塚本町67 1F 龍谷大学 成就館 |
| ホームページ | https://www.ryukoku.ac.jp/campus_career/stu_facilities/cafestore.html |
Writer山神義昭
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Writer山神義昭
趣味は散歩、読書、「孤独のマイク」(ひとりカラオケ)。深草に引っ越してきてから6年。居心地のよさに満足しつつもコロナに阻まれた時間を取り戻すべく面白そうなイベントには積極的に参加していきたい。そして深草のよさをもっと見つけて発信していけたらと考えています。
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