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こんにちは、デジスタイル京都スタッフのミズノです。
新緑がまぶしく、風の心地よさに思わず深呼吸したくなるこの季節。そろそろ「夏はどこへ出かけよう?」と、少し先の楽しみを思い描いている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな夏のお出かけにおすすめしたい、ちょっと特別な体験をご紹介します。
京都市左京区・一乗寺にある「武田薬品 京都薬用植物園」で開催される7月・8月の見学研修会が、現在申し込み受け付け中です。
普段は入ることのできない植物園で、薬用植物の世界にじっくり触れられる貴重な機会。
この夏、いつもとは少し違う“知的なお出かけ”を楽しんでみませんか?
今回の見学研修会は、スタッフの案内付きで巡る「引率形式」。
園内をただ歩くだけでなく、植物の特徴や使われ方、漢方との関わりなどを、ひとつひとつ丁寧に解説してもらえます。
よく知っている名前でも、実際に育っている姿は意外と知らないもの。
例えば、食材としておなじみのゴボウですが、意外にも果実が生薬「ゴボウシ(牛蒡子)」として利用されます。
<ゴボウの花>
「こんな姿なんだ」
「生活の中でこう使われているんだ」
そんな発見に出会えるのも、この研修会ならではです。
少人数での開催なので、気になることをその場で質問したり、案内に耳を傾けたりしながら、少しずつ理解が深まっていきますよ。
開催日時・申込概要などの詳細は、下記のとおり。
夏の開催ということもあり、途中で建物内に戻り、概要説明を聞きクールダウンする時間も設けられています。
・開催日時 ※雨天決行
2026年7月25日(土)・26日(日)、8月1日(土)・2日(日)
午前の部:10:00~12:00
午後の部:13:30~15:30
※全8枠のうち、応募できるのは1枠のみです。
・定員
各回35名(抽選制)
・見学スタイル
引率形式
※歩きやすい靴・服装でご参加ください
※暑さ対策のため、途中、建物内に戻って概要説明を予定
・申し込み方法
見学研修会は事前申込制・抽選制です。以下の申込フォームから希望日程を選んでお申し込みください。
https://forms.office.com/e/xuVyDN82Ug
申し込み受付期間:2026年5月12日(火)~6月22日(月)
予定では、テーマごとに分かれた以下のエリアを巡ります。
・展示棟 : 明治時代の洋館・旧田辺貞吉邸。移築再生の経緯や生薬を展示しています。
・香辛料園 : ヨーロッパやアジアのメディカルハーブを展示。香りや形状を楽しめます。
・民間薬園 : 民間療法で用いられてきた薬草を展示。生活に身近な植物の力を感じられます。
・中央標本園 : 日本薬局方に収載されている生薬のもととなる植物を展示しており、薬として使われる前の姿を観察できます。
・漢方処方園 : 漢方薬に用いられる植物を処方ごとにまとめて展示しており、実際の植物の姿で観察することができます。
<展示棟(旧田辺貞吉邸)外観>
<中央標本園>
夏の園内では、陽射しをたっぷり受けて、薬用植物たちがこの時期ならではの力強さや、いきいきとした姿を見せてくれます。
※その年の気象条件により開花時期が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください
たとえば──
・ゴマ
やさしい形の花を咲かせるゴマ。種子は生薬「ゴマ(胡麻)」として、滋養強壮や解毒などに使われています。
<ゴマの花>
・ウコン
生薬としては「ウコン(鬱金)」として知られていますが、カレーの色付けに用いられるターメリックとしても有名です。
<ウコンの花>
・ミシマサイコ
野生のミシマサイコは絶滅危惧種に選定されています。繊細な花の姿にも注目です。
<ミシマサイコの花>
・ホソバオケラ
すらりと伸びた姿が印象的な植物。根茎は生薬「ソウジュツ(蒼朮)」として用いられ、整腸などの作用があります。
<ホソバオケラの花>
・コガネバナ
根は生薬「オウゴン(黄芩)」として知られ、根の断面が鮮やかな黄色を呈しているのが名前の由来です。
<コガネバナの花>
よく知っている植物も、少し視点を変えるだけで、その意味や役割がぐっと身近に感じられるはず。
“知る”ことで広がる楽しさを、じっくりと体験できますね。
武田薬品工業株式会社が運営する京都薬用植物園は、絶滅危惧種を含む約3,100種の植物を保有する、広大な植物園です。
園内には、薬用・有用樹木を集めた樹木園をはじめ、漢方処方園、温室、中央標本園、香辛料園、民間薬園、ツバキ園など、テーマごとに多彩な植物が展示されています。
なお、京都薬用植物園は通常は一般公開されていない施設。今回のイベントは、そんな貴重な場所を実際に歩いて学べるチャンスです!
少人数制なので、大人数のイベントとは違い、落ち着いた雰囲気の中で植物と向き合える時間を過ごせます。
植物がもつ力や、昔から受け継がれてきた知恵に触れながら、夏のひとときを少し特別な学びの時間にしてみてはいかがでしょうか。
| 店舗・施設名 | 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園 |
|---|---|
| 住所 | 〒606-8134 京都市左京区一乗寺竹ノ内町11番地 |
| 交通 | 京都駅から地下鉄でお越しの方 ・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、松ヶ崎駅下車(タクシーで10分、タクシー乗り場なし) ・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館駅下車(タクシーで13分、タクシー乗り場あり) ・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館駅下車、京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分) 京都駅からバスでお越しの方 ・京都駅から京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分) 京阪電車・京阪本線でお越しの方 ・京阪電車終点 出町柳駅下車(タクシーで15分) ・京阪電車終点 出町柳駅から叡山電車に乗り換え、修学院駅下車(徒歩20分) ・京阪電車 三条駅から京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分) |
| 駐車場 | ご利用には事前予約が必要となりますので、お申し込みの際に利用台数をご記入ください。駐車可能台数には限りがあるため、ご希望に添えない場合があります。見学研修の時間帯以外の駐車はできませんので、あらかじめご了承ください。※周辺道路が狭く、混雑が予想されるため、公共交通機関でのご来園をおすすめします。 |
| 料金 | 無料 |
| お問合せ先 | 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園 E-Mail garden.takeda@takeda.com ▮定員・申込方法 見学研修会は事前申込制・抽選制です。以下の申込フォームから、希望日程を選んでお申し込みください。 見学研修会申し込みはこちら https://forms.office.com/e/xuVyDN82Ug 定員:各回35名(抽選制) 申し込み受付期間:2026年5月12日(火)~6月22日(月) ▼LINE公式アカウントの登録はこちら 見学研修会・イベント情報が届きます! https://lin.ee/G8APCL9 |
| ホームページ | https://www.takeda.com/jp/about/local-locations/botanical-garden/ |
Writerデジスタイル京都スタッフ
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Writerデジスタイル京都スタッフ
タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
X:@digistylekyoto
Facebook:https://www.facebook.com/digistylekyoto/
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