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2026.07.11

こんにちは、デジスタイル京都スタッフのミズノです。
漢方薬や生薬の名前は知っていても、その原料となる植物を実際に見たことがある人は意外と少ないのではないでしょうか。

京都市左京区・一乗寺にある「武田薬品 京都薬用植物園」では、9月12日(土)・13日(日)に見学研修会を開催するそう。
普段は一般公開されていない園内を職員の案内で巡りながら、薬用植物の魅力や植物と人との関わりについて学ぶことができますよ。
京都薬用植物園は90年以上にわたり世界中の植物遺伝資源を収集・保全してきた施設で、生物多様性保全活動にも力を入れています。

■薬になる植物・貴重な植物たちに出会う

今回の見学研修会では、花や果実が見ごろを迎える植物を観察しながら、それぞれの植物が持つ薬用としての役割や背景を学ぶことができます。
※その年の気象条件により開花時期が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください

■果実が見ごろの植物


・ナツメ
秋に向かって赤く色づくナツメの果実。生薬名は「タイソウ(大棗)」といい、古くから漢方薬に利用されてきました。
葛根湯や小柴胡湯など、多くの漢方薬にも配合されている身近な薬用植物です。

・サンショウ
和食には欠かせない香辛料として親しまれるサンショウ。成熟した果皮は生薬「サンショウ(山椒)」として利用され、鎮痛や抗菌作用が期待されています。
普段は食卓でしか見かけないサンショウが、果実を枝いっぱいにつける姿を観察できるかも。

 

■花が見ごろの植物


・オニバス
池の水面を覆うほど大きな葉が特徴のオニバス。種子は「ケンジツ (くさかんむりに欠+実)」という生薬として利用され、滋養や強壮作用があるとされています。現在では野生株の減少が進む貴重な植物で、タイミングが合えば、小さく可憐な花に出会えます。

・イヌハギ(花)
初秋に小さな黄白色の花を穂状にたくさん咲かせます。実は絶滅が危惧されている貴重な植物で、かつては身近な風景を彩っていた植物との出会いも、この見学研修会ならではの楽しみですね。

■引率形式でじっくり学べる

開催日時・申込概要などの詳細は、下記のとおり。
まだ暑さの残る時期のため、途中で建物内に戻り、概要説明を聞きながらクールダウンする時間も設けられています。

■9月の見学研修会 概要

・開催日時 ※雨天決行
2026年9月12日(土)・9月13日(日)
午前の部:10:00~12:00
午後の部:13:30~15:30

・定員
各回35名(抽選制)

・見学スタイル
引率形式
※樹木園は山の斜面に立地していますので、歩きやすい靴・服装でご参加ください
(安全上、車椅子やベビーカーはご利用いただけません)
※暑さ対策のため、途中、建物内に戻って概要説明を予定

・申し込み方法
見学研修会は事前申込制・抽選制です。以下の申込フォームから希望日程を選んでお申し込みください。

https://forms.office.com/e/Wp8vj25z0p

申し込み受付期間:2026年7月7日(火)~8月17日(月)

■中央標本園・樹木園で植物の奥深さに触れる

今回の見学予定エリアは中央標本園と樹木園です。
中央標本園では、日本薬局方に収載されている生薬のもととなる植物を観察することができ、薬として使われる前の姿がどんなものなのかを実際に見ることができます。
樹木園では薬用・有用樹木を中心に、多彩な植物との出会いが待っていますよ。

<中央標本園>

 

■京都薬用植物園ってこんなところ

武田薬品工業株式会社が運営する京都薬用植物園は、絶滅危惧種を含む約3,100種の植物を保有する、広大な植物園です。
園内には、薬用・有用樹木を集めた樹木園をはじめ、漢方処方園、温室、中央標本園、香辛料園、民間薬園、ツバキ園など、テーマごとに多彩な植物が展示されています。
なお、京都薬用植物園は通常は一般公開されていない施設。今回のイベントは、そんな貴重な場所を実際に歩いて学べるチャンスです!

薬になる植物、絶滅が危惧される貴重な植物たち。
解説を聞きながら園内を巡れば、いつもの植物を見る目が少し変わるかもしれません。
初秋の京都薬用植物園で、植物の魅力を再発見してみませんか?

Information
店舗・施設名 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園
住所 〒606-8134 京都市左京区一乗寺竹ノ内町11番地
交通 京都駅から地下鉄でお越しの方
・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、松ヶ崎駅下車(タクシーで10分、タクシー乗り場なし)
・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館駅下車(タクシーで13分、タクシー乗り場あり)
・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館駅下車、京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分)

京都駅からバスでお越しの方
・京都駅から京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分)

京阪電車・京阪本線でお越しの方
・京阪電車終点 出町柳駅下車(タクシーで15分)
・京阪電車終点 出町柳駅から叡山電車に乗り換え、修学院駅下車(徒歩20分)
・京阪電車 三条駅から京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分)
駐車場 ご利用には事前予約が必要となりますので、お申し込みの際に利用台数をご記入ください。駐車可能台数には限りがあるため、ご希望に添えない場合があります。見学研修の時間帯以外の駐車はできませんので、あらかじめご了承ください。※周辺道路が狭く、混雑が予想されるため、公共交通機関でのご来園をおすすめします。
料金 無料
お問合せ先 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園
E-Mail garden.takeda@takeda.com

■定員・申し込み方法
見学研修会は事前申込制・抽選制です。以下の申込フォームから、希望日程を選んでお申し込みください。
見学研修会申し込みはこちら  

https://forms.office.com/e/Wp8vj25z0p



定員:各回35名(抽選制)
申し込み受付期間:2026年7月7日(火)~8月17日(月)

▼LINE公式アカウントの登録はこちら
見学研修会・イベント情報が届きます!

https://lin.ee/G8APCL9


ホームページ https://www.takeda.com/jp/about/local-locations/botanical-garden/

Writerデジスタイル京都スタッフ

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Writerデジスタイル京都スタッフ

タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
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