グルメ・お土産

2026.07.03

こんにちは、装いから京都の魅力をひもとく。。。デジスタイル京都のアパレル担当になりつつある、タムラです。

クールビズが定着し、ネクタイを締める機会が少しずつ減ってきた昨今。
それでも「ここぞ」という場面では、やっぱり一本のネクタイが印象を大きく変える気がします。
今回は、そんな“勝負の一本”としてもおすすめしたい、京都発のネクタイブランド「ONJO’S(オンジョーズ)」を取材してきました。

50年の経験の先にたどり着いた、「ONJO’S(オンジョーズ)」ブランド

代表の園城宏之さんは、もともとファッション業界で仕入れや販売に携わってきた人物。
その後、ネクタイメーカーとして、有名ブランドの製造を手がけながら約40年にわたりネクタイづくりに携わってきました

長年の経験を経て、2025年に立ち上げたのが自身のブランド「ONJO’Sオンジョーズ」。
「今は、自分の作りたいものが作れる喜びに満ちている」と話す言葉がとても印象的でした。

目指しているのは、トラディショナルなスタイルをベースにしながら、現代にマッチしたアレンジを加えたもの。
「流行のデザインは、数年で飽きてくるような気がする」と語る一方で、「いいものは使うほどに味が出る」とも。

一過性ではなく、時間とともに魅力が増す一本。
そんなネクタイを、誠実につくり続けたいという思いが伝わってきます。

“メイド・イン・京都”にこだわる理由

ONJO’Sオンジョーズの大きな特徴は、製造のすべてを京都で行っていること。

生地は京都の織屋で織り上げられ、伝統に裏打ちされた確かな技術が支えています。
そして縫製は宇治の工場で、職人による手縫い仕上げ。

「手縫いはやっぱり締め心地が違うんです」と園城さん。
実際に手にすると、やわらかさやしなやかさに、その理由を感じることができます。

効率ではなく、着け心地と質感を大切にする——
その姿勢こそ、京都のものづくりらしさなのかもしれません。

紺の“深み”にこだわった、新作も準備中

次のシーズンの展開予定はネイビーを基調としたシリーズ。
一見シンプルな紺色ですが、縦糸・横糸ともに紺を使うことで、一般的なネイビーとはひと味違う“深み”が生まれています。

光の当たり方で表情が変わる、奥行きのある色合い。
写真だけでは伝わりきらない魅力があり、思わず手に取りじっくり見入ってしまいました。

贈り物にも、“ここぞ”の一本にも

最近では、女性がギフトとして選ぶケースも増えているそう。
確かにこの上質さは、大切な人への贈り物にもぴったりです。

また個人的には、
「今日はプレゼンで発表する大事な日だから」とか
「今日は絶対決めたい商談があるから」
そんな特別な日に選ぶ“勝負ネクタイ”としてつけてもらいたいなと感じました。

ちなみにネクタイのストライプにはちょっとした豆知識も。
まず右上がりのストライプは英国風、左上がりはアメリカ風のデザインとされています。
さらに色のパターンは英国軍の連隊カラーが起源で、それぞれの所属を示す象徴として生まれ、
現在はその伝統的配色を参考に、多様なデザインとしてネクタイに取り入れられているそうです。

そんな背景を知ると、一本選ぶ楽しみも少し変わってきそうです。

日常に、少しの“背筋が伸びる瞬間”を

流行ではなく、長く使えるものを。
そして使うほどに、自分になじんでいくものを。

ONJO’S(オンジョーズ)のネクタイには、そんな価値が込められていました。

日常の中に、少し背筋が伸びる瞬間をつくる一本。
京都の手仕事から生まれたネクタイを、ワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。

Information
店舗・施設名 ONJO’S(オンジョーズ)
お問合せ先 Instagram:https://www.instagram.com/onjos_tie
ホームページ https://onjos.base.shop/

Writerデジスタイル京都スタッフ

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Writerデジスタイル京都スタッフ

タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
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