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2026.05.29

楽しめる曇天のプラネタリウム観望会

深草地域ライターのぽからーです。

5月8日(金)木星と春の星空をテーマに天体観望会が開かれました。

このイベントは京都市青少年科学センターの天文台の大型望遠鏡等を使用して、屋上で夜間に天体を観望するイベントでしたが、当日は残念ながら雲が多く実際の星空を見ることができませんでした。

代わりに星座早見盤を使った星座の見つけ方と天文台の大型望遠鏡の見学ができました。その様子をレポートしました。

 

プラネタリウムの上映

連休が終わってまだ余韻の残る5月8日。朝から小雨が降っていましたが、プラネタリウムが始まる夕刻にはすでに雨は止んでいました。

曇天の中の望遠鏡の準備の様子

ただ空にはまだ雲が立ち込めていました。

今回の天体観望会は希望者が多く100名ほどの参加になりました。

特に家族づれが多く、伏見近郊だけでなく、市内あちこちからや、さらに他府県からも来られているそうです。

 

観望会はプラネタリムでの「今日の星空」の解説から始まります。

まず夜空の観望に向けて木星の大赤斑や金星、宇宙衛星や宇宙にいっぱいある銀河の話がありました。冬の大三角や春の大三角の明るい星の案内をされ、そして星空を観察する上で必要な、北斗七星をみんなで探していきます。

40分くらい見たところで、屋上の会場に連絡を取ると、「雲が多く星空は見えない」という報告が来ました。

そこで今回は「プラネタリウムでパーティーをします」という宣言があり、星座盤とお土産の絵ハガキが配られました。

星座盤を見ながらプラネタリウムの星空を見ます。星座盤の使い方を教えてもらい「北斗しちせーい」と声をかけながら北斗七星を探しだし、そこから北極星を見つけます。

いつもは静かに見るプラネタリウムですが、一度、星空を真っ暗にして、再び星空を映し出し行われる「星座を探し出すクイズ大会」は子供たちと一緒に答えるお母さんの声も楽しそうでした。

 

天文台25センチ屈折望遠鏡

上映の後、希望した人は別館の天文台にある25㎝屈折望遠鏡に案内されました。

子供たちは暗くて狭くて急ならせん階段をわくわくしながら上ると、ドームのようなところへ出ます。

そこには25cm屈折望遠鏡がありました。25cmはレンズの直径で、実際の本体の長さは3.7mです。1969年この科学センターができてから変わってないので50年以上経過しているそうです。
最新のものならすべて電動で動くのでしょうが、これは古い望遠鏡なので手動です。

当日は星空を観ることができませんでしたが、その分時間があったので、子供たちやお母さんからたくさんの質問があり大いに盛り上がりました。

 

あとがき

翌日の朝は雲一つない天気だったので、一日違えばと非常に残念でしたが、また8月にも観望会があるので期待したいと思います。自然相手の観望会はお天気が悪くて見られなくてもスタッフさんが様々な工夫や企画をしてくださっているので、プラネタリウムの星空を楽しむことができます。

複数人でも大丈夫なので、ぜひ予約して見に行かれることをお勧めします。

 

市民天体観望会2026年度スケジュール

回数  実施日    テーマ     応募期間

第2回  8/19(水)  夏の星空  7/22(水)~7/29(水)
第3回  8/21(金)  夏の星空   7/22(水)~7/29(水)
第4回  10/23(金)  十三夜と土星  9/25(金)~10/2(金)
第5回  11/24(火)  満月とすばる食  10/28(水)~11/4(水)
第6回  1/29(金)  星雲と星団   1/5(火)~1/12(火)
第7回  3/5(金)  惑星と冬の星空   1/26(火)~2/2(火)

第1回~第3回 19:00~21:00
第4回~第7回 18:30~20:30
※受付は各回とも30分前から

実施場所  京都市青少年科学センター
対象    小学生以上 ※小・中学生は保護者同伴
定員    各回100名(申込多数の場合は、抽選)
参加費   大人    500円
中・高校生 200円
小学生   100円

Information
店舗・施設名 京都市青少年科学センター
住所 京都市伏見区深草池ノ内町13番地
電話番号 075-642-1601
交通 京阪電車 藤森駅下車、西へ約400メートル
※京阪電車「藤森駅」は準急または普通しか止まりません。ご注意ください。

地下鉄・近鉄電車 竹田駅下車、東へ約1キロメートル
ホームページ https://www.edu.city.kyoto.jp/science/

Writerぽからー

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Writerぽからー

小中高と伏見に育ち70年になります。 高校時代伏見のお寺を回り校内で機関誌を発行した時の楽しさから本作りが好きになりました。 取材を通して人々とふれあいそれを伝え、読んだ人か伏見の街を歩いてみようと思うきっかけができればいいと思っています。

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