グルメ・お土産

2026.03.23

こんにちは!E-TOKO深草スタッフのミヤマグチです

 

今日ご紹介するのは、伏見稲荷から歩ける距離にある、気になっていたお店「すき焼き しゃぶしゃぶ 京都 伏見稲荷 ひら乃」

観光のついでに“いいお肉”を食べられるお店…と思いきや、ここがユニークなのは、料理そのものを「体験」にしてしまうところでした!

そして、3月20日から、伏見ならではの新プログラム 「利き酒体験」が始まりましたのでさっそく体験を楽しんできましたのでそのレポートをお届けします。

師団街道龍大前の交差点にあるお店です

 

なによりこちらのお店は、運営のルーツが面白いんです。ひら乃を手がけるのは、薬味の専門店「平野清椒庵」

山椒をはじめ“和の香辛料”を丁寧に届けるブランドで、産地の生産者と一緒にものづくりをしている、という背景があります。

──なるほど。だから、利き酒体験でも“薬味”が主役級に効いてくるんです。

 

まずはお店紹介:目の前調理×厳選素材で、「すき焼きの概念」がアップデートされちゃいます

ひら乃は、伏見稲荷近くの落ち着いた和空間で、和牛のすき焼き・しゃぶしゃぶを楽しめるお店。所在地や営業時間も分かりやすく、観光の前後に組み込みやすいのがうれしいポイントです。

大きなコの字カウンターが特徴的な店内。奥にはテーブル席もあります。

 

そして、料理の“軸”になる素材が強い。

すき焼きはA5ランク黒毛和牛リブロース、喜界島産のオーガニック黒糖、こだわりの醤油で、目の前で仕上げるスタイル。

卵も「葉酸卵」を使用されていて、お肉に絡めると最高においしい!

そしてしゃぶしゃぶもA5ランク黒毛和牛ミスジを使われています。昆布だしを前日から丁寧にとり、鰹節を合わせて一番出汁に。

 

これを聞くだけでも「おいしそう…!」なんですが、今回の主役は“お酒”。伏見は言わずと知れた酒どころ。そこに、薬味屋さんのエッセンスが入るとどうなるのか。

いよいよ体験スタートです。

 

3/20スタート「利き酒体験」ってどんな内容?

今回の体験は、じゃらんで予約できる 【京都・伏見稲荷×利き酒体験】

所要時間は約2時間、参加は20歳以上。料金は平日8,000円(土日祝9,000円)です。

>詳しくはこちら https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000230796/activity/l00006BE36/

 

体験のポイントは大きく3つ。

1.伏見の酒蔵から厳選した日本酒を“5種類”飲み比べ

2.醸造方法や精米歩合などをレクチャーしてもらい、“好みの軸”を言語化

3.季節の食材を生かした料理とペアリングし、薬味や発酵調味料で“味の変化”を楽しむ

ただ飲むだけじゃない。

“選べる・比べられる・分かる”の三拍子がそろっているので、日本酒初心者でも置いてけぼりになりにくい企画だな、と感じました。

 

今回の日本酒は、伏見「増田徳兵衛商店」のお酒

今回の利き酒で用意されていたのは、伏見を代表する老舗酒蔵「増田徳兵衛商店」の日本酒。

そう、「月の桂」で知られる、あの蔵元です。

 

まずは日本酒の基本的なお話からスタート。

「精米歩合って?」「香りの違いってどこを見るの?」など、初心者にもわかりやすく解説してもらえるので、構えなくて大丈夫。

 

ここで楽しいのが、テイスティングシートに香り・味・余韻などを書き込んでいくスタイル。

外国人にも分かりやすいように英語も用意されています

「なんとなく好き」だった感覚が、

・甘口/辛口

・濃醇/淡麗

・日本酒度・酸度のイメージ

みたいに“言葉”になっていくと、急に自分の好みが見えてきます。

さらに、温度や酒器による違いにも触れてくれるのがツボ。

お猪口だけでなく、いろいろな酒器で「同じお酒の表情が変わる」体験ができるので、ここで一気に“日本酒って面白い!”にスイッチが入ります。

 

ペアリングで「日本の四季」が口の中にやってくる

そしてお待ちかねの料理との相性を探る“ペアリング”タイム。

メインは、鮭の西京焼き/手作り豆腐/関西風すき焼き などから1品選択。そこに、ペアリング向けの小皿料理が6品以上つきます。内容は季節で変わるとのこと。

そして、ここでもひら乃らしさがすごい!

体験内容として明記されている通り、ペアリングでは発酵調味料や「平野清椒庵の薬味」を使い分けて、相性の変化を自分で発見できるんです。

 

たとえば

・そのまま食べる

・薬味を少し足す

・発酵調味料でコクを足す

・もう一度、日本酒を口に含む

こんな感じの往復で、「あ、さっきより香りが立った」「後味がすっと切れる」「旨みが長く続く」みたいな変化が起きてきます。

例えばお豆腐には「わさび麹」がトッピングされていますが、そこにさらに「スパイス麹」をプラス。

こちらはレーズンの入った「酒粕もなか」とのマリアージュ

 

料理→酒”じゃなく、“料理↔酒”のキャッチボールになるのが体験としてとても魅力的でした。

 

しかも季節の食材で内容が変わるから、まさに日本の四季を味覚で追いかけることができるんです。伏見ならではの日本酒文化と、季節の食文化がつながっていることを実感できます。

ちなみに深草で採れたレモンを使った「レモン麹」というのもあるらしいですよ!

 

そして締めが最高。わらび餅×抹茶で「ほっこり着地」

飲んで、食べて、比べて…と頭も舌もフル回転したところに、最後は自家製わらび餅とお抹茶。この“甘味のクールダウン”がいいんですよね。

さらに、体験では記念撮影・お土産準備の時間も用意されています。

「飲んで終わり」じゃなく、旅の思い出として持ち帰れるところまで含めて設計されているのが、観光体験としてうれしいポイントですね。

 

「その他こんな体験も用意されています」—発酵×食文化をまるごと楽しむ2本

利き酒体験の背景にあるキーワードが「発酵」。実はひら乃では、同じく3/20から、発酵をテーマにした別体験も用意されています。

1)味噌づくり体験:仕込んで持ち帰れる“旅の発酵みやげ”

大豆・米麹・塩を合わせて、味噌300gを自分の手で仕込むプログラム。作った味噌は当日持ち帰り、家で発酵・熟成させて楽しめます。

体験後は、味噌汁や西京焼きなどの試食も。ヴィーガン対応の記載があるのも安心です。

https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000230796/activity/l00006BE50/

 

2)おにぎり/キャラクター弁当作り体験:釜炊きご飯×薬味×発酵調味料

こちらは、日本のソウルフード「おにぎり」を釜炊きご飯で2〜3個握る体験。

具材を選び、平野清椒庵の山椒などの薬味や、醤油麹などの発酵調味料で“味付けを自分で作る”のがポイントです。子ども向けにはキャラクター弁当も作れるそうなので、ご家族連れでも楽しめますね!

https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000230796/activity/l00006BE52/

 

日本酒の新しいトビラ・ひら乃の利き酒体験

伏見には酒蔵も居酒屋もたくさんあります。だけど、ひら乃の利き酒体験が面白いのは、

・飲み比べで「自分の好み」を発見できる

・料理とのペアリングで「相性」を自分でつかめる 

・薬味屋さんならではの“味変”で、味覚がどんどん開いていく 

という、“学び”と“おいしい”が同じ方向を向いているところでした。

地元深草にお住まいの方はもちろん、観光でふらっと来た人も、京都が好きで何度も来ている人も、「伏見の楽しみ方、もう一段深くなった!」って感じられるはずですよ!

Information
店舗・施設名 すき焼き しゃぶしゃぶ 京都 伏見稲荷 ひら乃
住所 京都市伏見区深草西浦町4丁目33-2
電話番号 075-606-8733
営業時間 ランチ11:30~15:00(14:00ラストオーダー)
ディナー17:00~21:00(20:00ラストオーダー)
ホームページ https://sukiyaki-hirano.com/

Writerデジスタイル京都スタッフ

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Writerデジスタイル京都スタッフ

タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
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