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2024.02.19

どうも〜。3歳児子育て中の朝霧です。

 

立春が過ぎ、日足が伸び、木々も次第に芽吹く頃ですね。

所々で春の気配が感じられる季節ですが、皆様いかがお過ごしですか?

 

小さなお子さんがいらっしゃる方は、保育園や幼稚園へ入園時期にも差し掛かっていますね。

少し自分時間ができる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

パパママだってたまにはゆっくりした〜い!

ゆっくり時間を過ごされたい方へ紹介したいお店。

 

伏見稲荷駅から徒歩7分のところにある、焼き菓子と紅茶のお店「Tea olive」。

住宅地の中に現れる爽やかな外観

一歩踏み入れるとそこはおしゃれな空間

優しい木々たちに囲まれたお庭

 

中に入ると、暖かい雰囲気の内装とふんわり甘い香りが漂ってきます。

ショーケースにはマフィン、パウンドケーキやブラウニー10種類ほどのラインナップ。

店内飲食限定のチーズケーキ、季節のケーキが用意されています

 

優しい味わいで何個でも食べられちゃう!

素材は国産小麦を使用しており無添加で、小さなお子様も安心して食べられますね。

 

ちなみにうちの娘はここのお菓子が大好き。

ちなみにうちの娘はここのお菓子が大好き。

いつもバクバク食べて気がついたらなくなっています。

 

お値段も200円台〜600円ほどでリーズナブル。

店主の上田幸姫さんとお母様

 

元々カフェ巡りが趣味だった店主の上田さん。

ケーキレッスンへ通われ腕をみがき、保育士退職後、住み慣れた家を改装されTea oliveを開業。

 

「お母さんに元気でいて欲しい。そして、40年以上住んでいるこの街で、近所の方々がふらっと立ち寄れ、ほっとできる場所を提供したい」という思いで創業されたとのこと。

趣味のカフェ巡りをする中で、カフェをやってみたいとぼんやりと考えられていたそうです。

お知り合いにカフェの創業や経営されている方が一人もいなかったので、カフェを経営されている工務店さんに改装をお願いし、いろいろ教えてもらいながら始められたそうです。

 

すごい行動力ですね!

 

「やってみないとわからない」と、一人で始められ、今ではご近所の方々に愛されるお店へ。

 

内装の壁は上田さんご自身で塗装されたそうです。

食器にもポリシーをおもちで、信楽焼や丹波焼きなど現地でじっくりと選びぬかれます。

たくさんのカフェを巡ってきた上田さんだからこそ作り上げられる空間。

細かなところまでこだわりが行き届いており、

それが一歩踏み入れると優しく温かい気持ちになる場所を作り出せているんだろうなと感じました。

所々にある置物がとっても可愛くて愛おしい。

 

お店の名前、Tea oliveの由来ですが、実は「金木犀」という意味だそう。

家のシンボルツリー金木犀と紅茶をメインにされているので、その2つの意味を掛け合わせたものを店名にされたそうです。

最後に店主の上田さんから読者へメッセージです。

 

「みなさんお忙しい時間を過ごされていると思います。

 Tea oliveにきていただき、ほっとできる時間を過ごしていただければ嬉しいです。

 テイクアウトもやっております。ふらっとお立ち寄りください、お待ちしています♪」

 

ほっと一息つきたい時、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

Information
店舗・施設名 Tea olive
住所 京都市伏見区深草開土町61−8
営業時間 木金土日営業 11:00~17:00(L.O16:30)
交通 JR稲荷駅、京阪伏見稲荷駅から徒歩7分
ホームページ https://www.instagram.com/cafe_tea_olive/
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