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2024.01.03

季節を彩るシンボルの一つ、舞妓さんの花簪(はなかんざし)。『SOUVENIR(スーベニール)京都』の京都限定柄のがま口やポーチには、花簪をモチーフとした桜の刺繍がされています。「物事のはじまり」、「繁栄」、「豊かさ」を意味する桜の簪柄が、1年中愛でられるポーチを紹介!

 

SOUVENIR京都とは

京阪電車「祇園四条駅」から徒歩2分。祇園商店街の南側、大和大路通と花見小路の間に店を構えています。

お土産を意味する「SOUVENIR」。京都の思い出と一緒に持って帰ってもらいたい、という思いが込められています。

 

がま口やポーチなどの布小物、アクセサリー、インテリア雑貨など、メイドインジャパンのオリジナル雑貨が並んでいました。

2024年の干支・辰にちなんだ雑貨も

 

作家さんのハンドメイド作品も多く、お土産はもちろん、日常使いにもしたい!

『SOUVENIR京都』は、スーベニール株式会社が運営するブランドの一つ。以前ご紹介した、『カランコロン京都』や『ぽっちり』もこちらのブランドです。

 

京都限定カンザシジャガード

SOUVENIR京都だけで購入できる限定柄。

ファスナーポーチ(1,650円)

 

京都の街に花を添える舞妓さん。「カンザシジャガード」は、舞妓さんの髪に飾る花簪をモチーフに描かれています。

舞妓さんの髪飾りは、季節を彩るシンボルです。祇園では1月から12月の決まった花簪を髪に挿す、しきたりがあります。

 

1月は松竹梅、2月は梅、3月は菜の花。桜は4月の花簪ですが、「カンザシジャガード」は1年中、桜の簪を愛でることができます。

 

「物事のはじまり」、「繁栄」、「豊かさ」を意味する桜は、持っているだけで良いことが舞い込みそう!

 

がま口やファスナーポーチなどがあり、色はピンクとネイビーの2色展開です。ジャガー織りの特徴、光沢が美しい。

親子がま口(3,190円)

 

一つひとつ手作りで、柄の出方が異なります。選ぶ楽しみを味わいながら出会ったポーチはこちらです。

押口(おしくち)

あまり見かけない口金ですが、「押口タイプ」と呼ばれているそう。

 

開け方は簡単。中央にある押口(金属の突起部分)を押すだけ。逆から押すと永遠に開けられないので、ご注意を。

片手でより開けやすいように。ひねりの作業が苦手な方や、力が弱くてがま口が開けにくい方のことを考えて作られました、思いやりに満ちたがま口です(2,200円)。

 

親子がま口

がま口の中にがま口が入っていますが、すっきり収まっています。バッグの中でも幅を取りません。

スタッフの岩波様曰く、小銭やお札、カードを分けて入れることができるので、お財布としての使い方もおすすめとのことです。

岩波様

 

御朱印帳入れ

御朱印帳を入れるだけでなく、ポーチとしての使い方もできます。

 

1月始まりの手帳を使う方も多いでしょう。手帳がバッグの中でバラバラになったり、文房具も一緒に持ち歩きたいと思ったりすることもあるのでは。御朱印帳入れを手帳入れとして使いませんか?

真っ直ぐにグングン成長していく「麻の葉」。

柄が永遠に続くことから「繁栄」を意味する「市松模様」から選べます。

縁起の良いポーチを身に付けて、2024年も最高の1年にしましょう!

 

※全て税込み価格

Information
店舗・施設名 SOUVENIR京都
住所 京都市東山区祇園町南側577-1
電話番号 075-551-5355
営業時間 12:00~20:00
定休日: なし
交通 京阪「祇園四条駅」から徒歩2分
ホームページ https://kyoto-souvenir.co.jp/brand/svk.php
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