こんにちは、最近は総菜パンとお酒のマリアージュにハマっているミヤマグチです。
今回は、8月9日(月・祝)に深草支所で開催される【E-TOKO深草 テイクアウトマーケット】の出店情報をお届けします!
行ってきたのは以前もご紹介していたゲベッケンさん。
言わずと知れた深草西浦町の人気店ですね。
この【E-TOKO深草 テイクアウトマーケット】では、「シンプルにいつものテイクアウトメニューが出てくるだけでは物足りない!」ということで、深草うまれの食材を使った「深草コラボメニューをつくってみよう!」というテーマも掲げています。
今回、ゲベッケンさんがコラボされたのは同じく西浦町で「こだわりのお出汁」を作り続けてこられている森野義さん。
数あるお惣菜パンの中でも人気を誇る「京・出し巻食堂」に使うお出汁を、森野義さんが手がける国産・天然にこだわったブランド<KYONO ODASHI(京のおだし)>の「京のだしパック」でひいてみよう!というコラボが実現しました。
というわけで、さっそくゲベッケンさんのパン工場におじゃましてきましたよ。
これがウワサの「京のだしパック」。パッケージもおしゃれです。
パックを取り出すとそれだけでもお出汁のいい香りが。
さらにお出汁をひくと、パン工場が料亭のような香りで満たされます。
そして、このこだわりのお出汁と、京都で割卵された玉子を混ぜて、出汁巻き製造マシーンに入れる・・・
・・・と思ったら・・・
めっちゃ手作り!!
担当の方が手際よく出汁巻き用のフライパンに卵液を注ぎ入れ、一気に焼かれます!
出汁巻きは焼き加減が命。
次々に出来上がっていく様は圧巻でした。
ゲベッケンさんのお惣菜パンのおいしさのヒミツは、この手間暇かけた手作りの工程だったんですね。
そして出汁巻きをパンで包むと完成!
「京・出し巻食堂<プレミアム>」 (216円税込)
上には天かす、紅しょうがも入っているのが特徴ですね。
カットしてみると、中から先ほどの出汁巻きが登場です。
ひと口食べると、ジューシーなお出汁を楽しめる、まさにプレミアムな味わいです。
めっちゃ美味しい!!
京都でうまれた食材をふんだんに使った「京・出し巻食堂<プレミアム>」。
皆さまにはテイクアウトマーケットでお買い上げいただけますので、ぜひご来場くださいね!
当日はおなじブースで森野義さんの「京のだしパック」も販売される予定ですので、こちらもお楽しみに!