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二条通「まつは」の二十四節気レシピ ~しみじみ美味しい季節の愉しみ~

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第17回 〝大雪(たいせつ)〟に「海老芋の白みそグラタンと金柑のグリル」を

2020/12/14

 

「金柑は煮たり、焼いたり、生でも、おいしい。この季節のうちのメニューには、何かとよく登場しますね」と由香さん。白みそを使ったソースのグラタンに金柑のグリルを添えて一緒に食べるのは、以前、お寿司屋さんで味わって感激したという、白味噌雑煮のイメージが影響しているよう。「こってりと甘めのお雑煮に、爽やかな香りの柚子の皮が添えてあったりするのが、すごくいいなと思って」と、お二人は話します。金柑に限らず、フルーツをちょっぴり〝スパイスのような感覚〟で使うというのは参考になりそうですね。

今回、グラタンを盛り付けた耳付きのお皿は、陶芸家・灘さとみさんの作品。「灘さんは、京都の一乗寺にある大好きな『cafe Gades(ガデス)』さんのマスターの奥さまなんです。カフェの器もとっても使いやすくてファンで、展覧会も見に行かせていただきました。実は、そのとき、私と由香、それぞれ2個ずつ個人用に購入しちゃった、お気に入りの器です」と、めぐみさん。ほら、やっぱり「まつは」の日常には、お二人の〝好き〟が散りばめられているんだな、と感じるのでした。

そうそう、年末年始の休業は、2020年12月24日(木)~2021年1月11日(祝・月)とのこと。1月12日(火)から通常営業再開となっています。

 

▲お店の中の冬じたく、その一。お客さんにひざ掛けとしてお出しする手編みのハーフケット。以前、道の駅で購入したものだとか

 

▲「(ハーフケットは)地元のお母さんたちが編まれたものだと思います。可愛くて、すごく気に入ってるんです」とめぐみさん

 

▲庭で見かけた冬じたく、その二。この日は夕方、16時過ぎから取材をスタート

 

▲約1時間後、取材が一段落したころには、窓の外はもう真っ暗。陽の暮れが早くなりました

 

 

―次回は〝冬至(とうじ)〟をイメージしたお料理のレシピをお届けします

スポット情報

店舗名 まつは
住所 京都市中京区二条通富小路東入ル晴明町671
電話番号 075-231-7712
営業時間 10:00~17:00(LOは16:30) ※17:00以降の利用については要相談。電話やメール(matuhairoiro@gmail.com)でお問い合わせください。
【日曜・月曜休。都合により臨時休業、長期休暇あり】
交通 地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩約6分
ホームページ https://www.matsuha225.com/

地図

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ライター紹介

二条通「まつは」の二十四節気レシピ ~しみじみ美味しい季節の愉しみ~一覧

ライター:市野亜由美

京都のおいしいお店を訪ねるのが好きなライター。レシピ記事が得意。 今回は、自身のお気に入りのお店「まつは」の西村めぐみさん(写真向かって右側・姉)、西村由香さん(同左側・妹)の協力を得て、簡単に作れて、ワクワクするようなレシピを連載する夢が叶いました。 「お茶をするのも、お酒を飲むのも、ぼーっと過ごすのも好き」という西村姉妹が切り盛りする同店は、2020年2月で6周年。良い塩梅(あんばい)に、かしこまり過ぎず、丁寧につくられた食事やスイーツ、おつまみにファン多数。

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