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二条通「まつは」の二十四節季レシピ ~しみじみ美味しい季節の愉しみ~

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第13回 〝寒露(かんろ)〟に「蓮根と奈良漬のしゅうまいと茗荷のおひたし」を

2020/10/16

京都の御所南(ごしょみなみ)エリアで、西村めぐみさん、由香さん姉妹が営むカフェ「まつは」。京町家を自らの手でリノベーションしたお店には、いつもゆったりとした時間が流れています。おいしいものとお酒が大好きな〝まつは姉妹〟のお料理は、「おお!」と思わせる食材の組み合わせや、食材の個性を引き出す調理法が魅力。今回も素敵な2品を教えてもらいましたよ。

 

そうそう、この春から手がけておられたお店のメンテナンスが一段落し、2020年10月の間、まずは火曜・水曜の週2回というかたちで営業をスタート。午前10時~午後3時の間、お食事とドリンクをいただけます。電話には、この営業時間内のみ対応。お問い合わせなどは、できれば余裕をもってメール(matuhairoiro@gmail.com)で、とのこと。

久しぶりに、店内で取材・撮影を行いました。

 

今年の〝寒露〟は108

 

〝寒露(かんろ)〟は、秋の長雨が終わり、本格的な秋が始まるころのこと。今年は10月8日で、期間的には10月23日の〝霜降(そうこう)〟までを指します。

昼が短くなり夜が長くなったなと感じられるこの時期は、五穀の収穫もたけなわで、農家では繁忙を極めるのだとか。私たちも深まる秋、もうすぐやってくる冬に向け、衣替えなどの準備を始めなければと、少しそわそわするような気分になるかも。

めぐみさんは、「私はどちらかというと夏より冬が好き。少し肌寒いくらいが歩くのも気持ち良くて、時にはひたすら鴨川を北上したりもします。萩、コスモス、シュウメイギク、一重の野菊といった素朴な花が好きで、咲いているのを眺めては、『ああ、秋はいいなぁ』と、とても贅沢な気分が味わえるころですね」と、話します。

今回の「蓮根と奈良漬のしゅうまい」は、蒸したてホカホカのものが恋しい季節に…と、チョイスされた一品。しっかりとした味付けで、冷めてもおいしいので、ケータリングなどにもよく登場するそう。「今年は、コロナの影響でなくなっちゃったけど、地域の運動会とか。行楽のおでかけにもぴったり。蒸すだけで完成するので便利ですよ」(めぐみさん)。

お肉のうまみたっぷりのしゅうまいには、あっさりとしたミョウガのおひたしがよく合います。

 

 

 

>さぁ、お待ちかね。レシピうぞ

スポット情報

店舗名 まつは
住所 京都市中京区二条通富小路東入ル晴明町671
電話番号 075-231-7712
営業時間 10:00~17:00(LOは16:30) ※17:00以降の利用については要相談。電話やメール(matuhairoiro@gmail.com)でお問い合わせください。
【日曜・月曜休。都合により臨時休業、長期休暇あり】
交通 地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩約6分
ホームページ https://www.matsuha225.com/

地図

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ライター紹介

二条通「まつは」の二十四節季レシピ ~しみじみ美味しい季節の愉しみ~一覧

まつは西村めぐみ(姉)、西村由香(妹)

ライター:市野亜由美

京都のおいしいお店を訪ねるのが好きなライター。レシピ記事が得意。 今回は、自身のお気に入りのお店「まつは」の西村めぐみさん(写真向かって右側・姉)、西村由香さん(同左側・妹)の協力を得て、簡単に作れて、ワクワクするようなレシピを連載する夢が叶いました。 「お茶をするのも、お酒を飲むのも、ぼーっと過ごすのも好き」という西村姉妹が切り盛りする同店は、2020年2月で6周年。良い塩梅(あんばい)に、かしこまり過ぎず、丁寧につくられた食事やスイーツ、おつまみにファン多数。

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