こんにちは!
9歳の小学生と4歳児を子育て中のライター江角です。
9月に入り、ようやく涼しい日が増えてきましたね。クーラーのない場所には近づかないようにしていましたが、涼しくなったら、やっと「外へ出ようかな!」という気にもなります。
そこで今回は、この時期にこそ子連れで行きたい!とっておきのスポットを紹介します。
それは2018年6月30日、城陽市に誕生した「ロゴスランド」!
「ロゴス」はいわずとしれたアウトドアブランドですが、そのロゴスと京都府城陽市とがコラボしてオープンしたのが、総合アウトドアレジャー施設「ロゴスランド」です。
場所は、京都府城陽市総合運動公園の中。
今回は第1期オープンとして、宿泊施設やBBQテラスのある「プラムイン城陽」が利用できるようになりました! そして2019年夏以降にも、「ロゴスショップ」や「ロゴスカフェ」のほか、グランピングエリアなどが段階的にオープンしていく予定だそう。
というわけで、今回は「プラムイン城陽」をはじめとする、ロゴスランドの魅力を紹介していきます!
アクティビィティヒルには、3ヶ所も遊び場がある!
まず、ロゴスランドの何が魅力的かというと、子ども向け遊具がものすご〜く充実していること!我が子たちがロゴスランドに到着して真っ先に食いついたのがこれ。
駐車場から、「プラムイン城陽」に行く途中見えてくる白い謎の物体。これは「ふわふわドーム」という遊具で、いわゆるトランポリン。
ポヨ〜ン、ポヨ〜ンと本当に気持ちよくはねるらしく、子どもたちは延々と飛び続けていました!ここだけで半日過ごせてしまうんじゃないかというくらいの熱中ぶり。まわりには柔らかな人工芝が敷いてあり、裸足でのびのびと遊ぶことができます。
次に「プラムイン城陽」奥にあるのが、こんな巨大な遊具「バンクーバー砦」。
もともと公園内にあった遊具だそうですが、こ〜れは楽しそう!さっそく小さな冒険に出かける子どもたち。
中にはいろいろなしかけがありました。これ、着いていく大人は大変(笑)
さて、まだまだ遊具はありますよ〜!
大芝生広場にあるのが、こんなに長〜いローラースライダー。全長140mのすべり台!
あまりにも長い!怖い!という人には、約半分くらいの長さの、短いバージョンもあります。
ローラースライダーって、滑っている間にお尻が痛くなってしまうことも多いですが、ここはお尻の下に敷くビート板や軍手がすべり台の下に置いてあり(もちろん無料)、至れり尽くせり。
「ふわふわドーム」「バンクーバー砦」「ローラースライダー」
これだけ遊び尽くして、ようやく子どもたちは納得。建物の中に入ってくれました。