おでかけ

2026.07.28

こんにちは!ママライターの谷口です。

 

花が咲き、木々の葉が生い茂り、生き物たちも元気いっぱいに活動する季節。

子どもと一緒にお散歩へ出かける機会も増えますよね。

今回参加したのは、『いつのよも』さんが開催している親子のお散歩会。

月に1回、伏見区内の公園で親子がおしゃべりを楽しみながらお散歩をしたり、絵本の読み聞かせを楽しんだりするほか、2か月に1回は宇治田原町でテーマ別の座談会も開催されています。

 

主催は、小学4年生の女の子と年少の男の子を育てる2児のママ・仲村真央さんです。

 

お散歩会を始めたきっかけ

仲村さんがお散歩会を始めようと思ったきっかけは、娘さんと参加した「森のようちえん」の親子クラスでした。

自然の中でゆったりと過ごす時間は、とても癒やされるだけでなく、娘さんの新しい一面や成長にも気づける貴重な時間だったそうです。

「親子でお散歩をする時間って、本当に素敵だなと感じたことを今でも覚えています。」

その後、娘さんが幼稚園へ通うようになると、お友達親子と毎日のように一緒に歩いて登園するようになりました。

 

自然の中で子どもたちを見守りながら、親同士もゆるやかにつながる時間は、親子にとってかけがえのないものだったといいます。

こうした経験を通して、「自然の中で親子が安心して過ごし、みんなで子どもたちの成長を見守る時間は、人生の大切な土台になる」と感じるようになり、その時間をもっとたくさんの親子と分かち合いたいという思いから、お散歩会を始められました。

 

まるで森の中! 深草西浦南公園へ

今回のお散歩会の会場は、名神高速道路沿いにある深草西浦南公園。

四季折々の木々が植えられ、まるで森の中にいるような気分になれる公園です。

この日は少し暑さを感じる日でしたが、大きな木がたくさんあるおかげで木陰はとても涼しく、心地よく過ごせました。

子どもたちはすぐに散策へ!

さっそく大きなミミズを発見して、つんつん……

どうしてすぐに面白いものが見つかるの〜!?

今回は私も3兄弟を連れて参加。

 

「あっちこっちへ行ってしまわないかな……」と少し心配していましたが、この日は見守りをしてくださるサポーターさんも参加されていて、安心して子どもたちを公園に放つことができました。

 

最初は少し緊張気味だった子どもたちも、ハチやチョウなどを見つけると大興奮!

のびのびとした雰囲気の中で、初対面のお友達や大人とも自然と打ち解けていました。

普段何気なく通り過ぎてしまう公園も、子どもたちの目線で歩くと発見がいっぱい。

虫好きの子どもたちにはたまらない、自然あふれる公園でした。

 

子どもの「やってみたい!」を大切に

大きな枝を見つけた長男は、

「ジンベエザメとホオジロザメが釣れた〜!」

と釣りごっこをスタート。

「こんなところに釣りスポットがあったんだね。」

と、サポーターのなつこさんも一緒になって遊んでくださいます。

「ママ、来て〜!」と上の子たちに呼ばれたときには、仲村さんがベビーカーを押してくださり、とても助かりました。

湿った場所ではキノコを発見。

「雨の降った後にによく見かけるきのこだね!」

草むらではショウリョウバッタ探し。

仲村さんはバッタに触れるのも全然平気。さすがは森のようちえんに通うママさん!

「捕まえられたね!すごい!」

 

どんな小さな発見も、どんな挑戦もたくさん褒めてもらえるので、子どもたちもとても嬉しそうでした。

ショウリョウバッタは草むらへ入ると本当に見つからないほど上手にかくれんぼ。

「虫さん、隠れるのが上手だね。」

そんな会話をしながら歩いていると、子どもは地面ばかり見ているのに対して、ふと上を見上げた私は葉っぱの裏に隠れている虫を発見。

「どこ?どこ?」

一生懸命探す子どもたちの姿も、とてもかわいらしかったです。

 

虫好き話で盛り上がる!

歩いていると、モンシロチョウやツマグロヒョウモン、アオスジアゲハなど、さまざまなチョウが飛んでいました。

「どうしてそんなにチョウの名前が分かるの?」

実は我が家では今、空前のアオムシブーム。

家でアオムシを育てている話をすると、仲村さんは「うんうん」と興味深そうに耳を傾けてくださいました。

 

とても聞き上手なので、「普段はここまで話さないな」というマニアックな虫の話まで、ついつい盛り上がってしまいました。

 

仲村さんに聞きました

お散歩会を続けていて嬉しいことは、

「参加してくださる親子がリラックスして過ごしてくれている姿を見ること」

だそうです。

活動を通して地域の親子と知り合えたり、伏見区には地域のために活動している方がたくさんいることを知れたことも、大きな喜びの一つ。

仲村さん自身も伏見区で子育てをしているからこそ、地域でつながりができる心強さを感じているそうです。

一方で大変なのは、天候や気温に合わせて開催時間を調整すること。

 

それでも、

「大変だけど、楽しいです。」

と笑顔で話してくださいました。

また、

「参加者さんや子どもたちともっとたくさん遊んだり、お話ししたりしたいので、一緒に見守りをしてくださる方が増えたら嬉しいです。」

とも話してくださいました。

 

最後は読み聞かせタイム

楽しい時間はあっという間。

お散歩会の最後には、いつも手遊びと読み聞かせの時間があります。

外で読む絵本や紙芝居は、いつものお部屋とはまた違った特別な雰囲気。

この日は『からかさおばけとのっぺらぼう』の紙芝居でした。

かさおばけが食べている果物を食べたくて、のっぺらぼうが口を描いてもらうというお話。

最後のオチでは、子どもたちもドキドキしながら見入っていました。

こうして、お散歩会は終了。

 

最初は緊張していた子どもたちも、帰る頃にはすっかり打ち解け、何度も手を振ってお別れをしていました。

私自身も、子どもと一緒にリラックスした時間を過ごすことができ、仲村さんの温かい人柄にたくさん触れられた一日でした。

 

仲村さんから、深草で子育て中の皆さんへ

「私は結婚を機に伏見区へ引っ越してきたので、最初は知り合いもおらず、地域のことも分からなくて不安でした。

育児をしていると、本当は家庭ごとに違うはずなのに、『これでいいのかな』と正解を探したくなることがありますよね。

そんな中で、親である前に一人の人として、親御さん自身が安心して過ごせる時間が少しでも、増えたら嬉しいと思い、活動を始めました。

つながりたいときには地域の人とゆるやかにつながりながら、かけがえのない育児の時間を過ごしてもらえたらと思います。

お互い、ぼちぼちやっていきましょう。ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください♪」

 

いつのよものお散歩会&座談会は、親子でも、大人のみでも大歓迎です。

活動にご興味が湧いた方は、ぜひInstagramをチェックしてみてくださいね!

 

いつのよも Instagram:https://www.instagram.com/osanpoohanasikai_itunoyomo

Information
店舗・施設名 伏見区内の公園
料金 無料(座談会のみ、会場によって参加費がかかります)

WriterNPO法人京都子育てネットワーク

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WriterNPO法人京都子育てネットワーク

<左>ライター歴約10年。イベントが大好きな2児のママ、谷口です。身近な暮らしの中にある「ちょっとした楽しみ」を見つけ、お届けします!
<右>子どもたちと、演奏したり歌ったり音楽大好き2児のママ、松田です。
みなさまの生活に役立つ情報を、お届けいたします!
■■■NPO法人京都子育てネットワークは乳幼児親子の居場所づくり・仲間づくりに取り組み、「循環型の子育て相互支援」の力が社会にひろがることを応援しています。■■■
WEB:https://kyotokosodatenetwork.wixsite.com/kkn1997

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