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2026.04.28
<カギカズラ>

こんにちは、デジスタイル京都スタッフのミズノです。
植物の表情に目を向けながら、初夏の気配を味わうのが楽しい季節になりました。陽ざしとともに緑が深まり、木々や草花が生き生きと育っていますね。

京都市左京区・一乗寺にある武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園では、通常は非公開となっている園内を自由に散策できる「6月の見学研修会」 が開催されます。
薬用植物が大きく育ち、花々が咲きそろう一年で最も見応えのあるこの時期、緑深まる園内を歩きながら植物の息づかいを感じられる特別な見学の機会です。

なお、見学研修会の申込締切は2026年5月11日(月)。
受付終了が近づいていますので、この時期ならではの植物観察を楽しみたい方は、ぜひ早めにお申し込みください!

▮6月見学研修会 ―初夏の見どころを自分のペースで楽しむ

希少な薬用植物の保護・保全のため、通常は非公開ですが、植物の力と価値を伝える場として、月に数日、事前申込制で見学研修会が開催されています。

6月の見学研修会は、初夏の園内を自由に散策できるスタイル。
展示棟・香辛料園・民間薬園・中央標本園といったエリアを、ご自分のペースで巡ることができます。
園内の各所で専門スタッフの解説を聞きながら、植物の特徴や、生薬・漢方としての利用、見どころなどを知ることができます。
「説明を聞きながらじっくり見たい」「自分のペースでゆっくり見たい」──
どちらにも合った楽しみ方ができるのが、自由散策スタイルの良さです。

開催概要は以下のとおりです。

【開催日時】 ※雨天決行

・2026年6月13日(土)
午後の部:13:30~15:45 (受付時間:13:30~14:15)
・2026年6月14日(日)
午前の部:9:30~11:45 (受付時間:9:30~10:15)
午後の部:13:30~15:45 (受付時間:13:30~14:15)

【定員】

・各回200名(抽選制)

【見学スタイル】

・自由散策(決められたエリアを各自で)
※各所で専門スタッフが解説
※歩きやすい靴・服装でご参加ください

【申込方法(事前申込制・抽選)】

見学研修会は事前申込制・抽選制です。以下の申込フォームから希望日程を選んでお申し込みください。
https://forms.office.com/e/rjkLda44aZ
申し込み受付期間:2026年4月7日(火)~5月11日(月)

▮ 初夏ならではの見どころ

【見学エリアのご紹介】

予定では、展示棟・香辛料園・民間薬園・中央標本園の4つのエリアを自由に巡ることができます。それぞれの見どころをご紹介します。

・展示棟 : 明治時代の洋館・旧田辺貞吉邸
1F薬の歴史と漢方薬などに用いられる生薬を展示
2F洋館の移築再生保存の経緯や小磯良平の植物画が描かれた経緯を展示

<展示棟(旧田辺貞吉邸)外観>

 

<展示棟(旧田辺貞吉邸)内観>

 

・香辛料園 : ヨーロッパやアジアのメディカルハーブを展示。香りや形状を楽しめます。

 

・民間薬園 : 民間療法で用いられてきた薬草を展示。生活に身近な植物の力を感じられます。

 

・中央標本園:日本薬局方に収載されている生薬のもととなる植物を展示しており、薬として使われる前の姿を観察できます。

【見ごろの植物】

初夏は、薬用植物がいきいきと生長する季節。
6月の園内では、この時期ならではの薬用植物を観察することができます。
※その年の気象条件により開花時期が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください

たとえば――

・カギカズラ
つる性の植物で、左右に2本出るものと1本だけ出るものが交互につく独特な“かぎ状”のとげを使って周囲に絡みつくのが特徴。漢方にも使われる生薬「チョウトウコウ(釣藤鉤)」の原料植物で、花の咲く期間は短いものの、タイミングが合えばこの時期に開花の様子を観察できる可能性があります。

<カギカズラ>

・ガジュツ
ショウガ科の多年草で、根茎は生薬「ガジュツ(莪蒁)」として胃腸薬に使われています。
沖縄や種子島などで栽培され、夏に紫色の苞(ほう)が立ち上がる姿が印象的です。

<ガジュツ>

・その他の見ごろの薬用植物
そのほかにも、初夏ならではの薬用植物が園内各所で見られます。

<オカゼリ>

<ジキタリス>

薬用植物の姿を間近に見ながら、その背景にある利用の歴史について、専門スタッフの話を聞けるのも見学研修会ならではの魅力です。

決まった順路に縛られず、自分の関心に合わせて回れるので、じっくり観察したい方にもおすすめ。
初夏ならではの園内散策を五感で味わえるひとときですので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

▮京都薬用植物園について

武田薬品 京都薬用植物園は、90年以上前に設立され、生物多様性の保全を目的に、世界中から植物遺伝資源を収集・保全し続けています。現在は、植物遺伝資源の利活用を最大化するため、「守る」「つなぐ」「伝える」という3つのアクションを通じて、世界中の人々と自然環境に貢献しています。

・園の魅力

東京ドーム約2個分に相当する約94,000㎡の広大な敷地には、絶滅危惧種を含む約3,000種の植物が保全されています。園内には、薬用・有用樹木を集めた樹木園をはじめ、漢方処方園、温室、中央標本園、香辛料園、民間薬園、ツバキ園など、テーマごとに多彩な植物が展示されています。いきもの共生エリアには希少な植物や魚を展示。また、展示棟は明治時代の洋館・旧田辺貞吉邸として知られ、歴史的な趣も楽しめます。

Information
店舗・施設名 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園
住所 〒606-8134 京都市左京区一乗寺竹ノ内町11番地
交通 京都駅から地下鉄でお越しの方
・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、松ヶ崎駅下車(タクシーで10分、タクシー乗り場なし)
・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館駅下車(タクシーで13分、タクシー乗り場あり)
・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館駅下車、京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分)

京都駅からバスでお越しの方
・京都駅から京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分)

京阪電車・京阪本線でお越しの方
・京阪電車終点 出町柳駅下車(タクシーで15分)
・京阪電車終点 出町柳駅から叡山電車に乗り換え、修学院駅下車(徒歩20分)
・京阪電車 三条駅から京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分)
駐車場 駐車場を新たに設け、ご利用可能です。ご利用には事前予約が必要となりますので、お申し込みの際に利用台数をご記入ください。駐車可能台数には限りがあるため、ご希望に添えない場合があります。見学研修の時間帯以外の駐車はできませんので、あらかじめご了承ください。※周辺道路が狭く、混雑が予想されるため、公共交通機関でのご来園おすすめします。
料金 無料
お問合せ先 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園
E-Mail garden.takeda@takeda.com

▮定員・申込方法
見学研修会は事前申込制・抽選制です。以下の申込フォームから、希望日程を選んでお申し込みください。
見学研修会申し込みはこちら  
https://forms.office.com/e/rjkLda44aZ
定員:各回200名(抽選制)
申し込み受付期間:2026年4月7日(火)~5月11日(月)

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https://lin.ee/G8APCL9 
ホームページ https://www.takeda.com/jp/about/local-locations/botanical-garden/

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