おでかけ

2026.04.01

こんにちは!デジスタイル京都スタッフのニシオカです!

今回は京都の春の風物詩 祇園甲部の「都をどり」が4月1日から開催されるということで、前日の最終リハーサル(大ざらえ)に行ってきました。そのご報告です。

甲部歌舞練場がある花見小路には、「都をどり」の看板や雪洞が準備され、「都をどり」一色に染まっている感じです。

国の有形登録文化財 祇園甲部歌舞練場

 

あいにくの雨模様ではありますが、1時間前にも関わらず「大ざらえ」に招待されたお客様がすでに並んでいる状況です。

 

「都をどり」は京都最大の花街・祇園甲部の約 80 名の芸妓舞妓たちが魅せる舞の公演になります。今年で152回目の演題は「寛永行幸 都華麗(かんえいぎょうこう みやこのはなやぎ)」※となっており、4月1日~4月30日の1か月間開催されます。

 

公演に向け、1月から三味線・唄や、鼓・笛の鳴物のお稽古が始まり、舞を合わせて舞台稽古を積み本番前日の3月31日には習礼(しゅらい)と呼ばれる稽古の総仕上げ「大ざらえ」を迎えます。

大ざらえは、翌日の開幕に向けて、本番の衣裳を纏った芸妓・舞妓が最後のお稽古を行い、家元の指導のもと細かい修正を行う最終リハーサルになります。

 

リハーサルの前には人間国宝の井上八千代御家元と舞妓さん芸妓さんの取材があり、

初舞台を踏む舞妓3名も緊張の中、取材に応じてくれました。

左から 豆しず(初舞台舞妓)、心葉(初舞台舞妓)、夢千代(初舞台舞妓)、華子(舞妓)、美羽子(芸子)

そして人間国宝 井上八千代御家元

 

「都をどり」の見どころは、大きく4つ

「日本の伝統美を目の当たりに出来ること」

「芸妓さん・舞妓さんが生演奏してくれること」

「毎年、新作の舞を発表してくれること」

そして、

「一幕仕立ての早変わりで四季を表現し楽しませてくれること」なんです。

第四景:柳谷観音楊谷寺

 

第八景:二条城満開の桜

 

今年は月ヶ瀬梅林や二条城、楊谷寺や神泉苑などを第一景~第八景に分けながら四季を表現されており、例年に負けず圧巻の舞台になっていて、見ごたえ十分です!

 

本日4月1日から開催される「都をどり」はオンラインまたは電話にてお申し込みできますので、

ぜひ京都の春の風物詩を味わってみてはいかがですか?

 

※寛永行幸とは、公武融和と幕府の権威を天下に示すために、徳川幕府の大御所・秀忠と三代将軍・家光が、後水尾天皇を二条城に迎え、寛永3年9月6日より5日間にわたって盛大に行われた饗応のことで、この行幸が行われてから今年で400年という大きな節目の年にあたります。

Information
店舗・施設名 祇園甲部歌舞練場
住所 京都市東山区祇󠄀園町南側570-2
交通 京阪電鉄 祇園四条駅 6番出口より徒歩約8分 
ホームページ https://miyako-odori.jp/kabukai/

Writerデジスタイル京都スタッフ

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Writerデジスタイル京都スタッフ

タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
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