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2026.04.18
<オランダキジカクシ>

こんにちは、デジスタイル京都スタッフのミズノです。
初夏へと向かうこの時期、京都薬用植物園の園内では草木の生育が進み、花々が彩りを添えています。
薬用植物が一年の中でも特に多彩な姿を見せる、見応えのある季節がやってきました。

京都市左京区・一乗寺にある武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園では、通常は非公開となっている園内を自由に散策できる 「6月の見学研修会」 が開催されます。
ゆっくりと園内を歩きながら初夏の植物の息づかいを感じられる、この時期ならではの植物観察に参加してみませんか?

■6月見学研修会 ―普段は入れない園内を、自分のペースで散策

希少な薬用植物の保護・保全のため、通常は非公開ですが、植物の力と価値を伝える場として、月に数日、事前申込制で見学研修会が開催されています。

6月の見学研修会は、自由散策形式。
展示棟・香辛料園・民間薬園・中央標本園といったエリアを、ご自分のペースで巡ることができます。
各所には専門スタッフが常駐しており、植物の特徴や、生薬・漢方としての利用、見どころなどを分かりやすく解説してもらえるのも魅力です。
「説明を聞きながらじっくり見たい」「気になる植物を重点的に見たい」──
そんな楽しみ方ができるのは、自由散策形式ならでは。

開催概要は以下のとおりです。

【開催日時・定員】 ※雨天決行

・2026年6月13日(土)
午後の部:13:30~15:45 (受付時間:13:30~14:15)
・2026年6月14日(日)
午前の部:9:30~11:45 (受付時間:9:30~10:15)
午後の部:13:30~15:45 (受付時間:13:30~14:15)

【定員】


・各回200名(抽選制)

【見学スタイル】


・自由散策(決められたエリアを各自で)
※各所で専門スタッフが解説
※歩きやすい靴・服装でご参加ください

【申込方法(事前申込制・抽選)】


見学研修会は事前申込制・抽選制です。以下の申込フォームから希望日程を選んでお申し込みください。 https://forms.office.com/e/rjkLda44aZ
申し込み受付期間:2026年4月7日(火)~5月11日(月)


■初夏ならではの見どころ

【見学エリアのご紹介】

予定では、展示棟・香辛料園・民間薬園・中央標本園の4つのエリアを自由に巡ることができます。それぞれの見どころをご紹介します。

・展示棟 : 明治時代の洋館・旧田辺貞吉邸
1F薬の歴史と漢方薬などに用いられる生薬を展示
2F洋館の移築再生保存の経緯や小磯良平の植物画が描かれた経緯を展示

<展示棟(旧田辺貞吉邸)外観>

<展示棟(旧田辺貞吉邸)内観>

 

・香辛料園 : ヨーロッパやアジアのメディカルハーブを展示。香りや形状を楽しめます。


・民間薬園 : 民間療法で用いられてきた薬草を展示。生活に身近な植物の力を感じられます。

 

・中央標本園:日本薬局方に収載されている生薬のもととなる植物を展示しており、薬として使われる前の姿を観察できます。

【見ごろの植物】


初夏は、薬用植物がいきいきと生長する季節。
6月の園内では、この時期ならではの薬用植物を観察することができます。
※その年の気象条件により開花時期が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください

たとえば──
・クチナシ
果実は生薬「サンシシ(山梔子)」として使われ、食品の色づけにも利用されてきた、身近でありながら奥深い植物。

<クチナシ>

 

・ジオウ
加工方法によって名前や用途が変わり、八味地黄丸や四物湯など多くの漢方処方に使われる重要な薬用植物。

<ジオウ>


・シナマオウ
葛根湯や小青竜湯など多くの感冒向けの漢方処方に使われる生薬「マオウ(麻黄)」の原料植物で、薬草として長い歴史を持ちます。

<シナマオウ>

 

・その他の見ごろの薬用植物
そのほかにも、初夏ならではの薬用植物が園内各所で見られます。

<オランダキジカクシ>

園内では、こうした薬用植物の姿や昔からの利用について、専門スタッフの解説を聞きながら見学できます。
自由散策形式なので、気になる植物の前で足を止めたり、写真を撮ったりと、自分のペースでじっくり観察できるのも嬉しいポイント。

薬用植物の世界を、見て、聞いて、感じながら学べる貴重な機会です。
初夏の京都で、少しいつもとは違う散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

京都薬用植物園について

武田薬品 京都薬用植物園は、90年以上前に設立され、生物多様性の保全を目的に、世界中から植物遺伝資源を収集・保全し続けています。現在は、植物遺伝資源の利活用を最大化するため、「守る」「つなぐ」「伝える」という3つのアクションを通じて、世界中の人々と自然環境に貢献しています。

■園の魅力

東京ドーム約2個分に相当する約94,000㎡の広大な敷地には、絶滅危惧種を含む約3,000種の植物が保全されています。園内には、薬用・有用樹木を集めた樹木園をはじめ、漢方処方園、温室、中央標本園、香辛料園、民間薬園、ツバキ園など、テーマごとに多彩な植物が展示されています。いきもの共生エリアには希少な植物や魚を展示。また、展示棟は明治時代の洋館・旧田辺貞吉邸として知られ、歴史的な趣も楽しめます。

Information
店舗・施設名 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園
住所 〒606-8134 京都市左京区一乗寺竹ノ内町11番地
交通 京都駅から地下鉄でお越しの方
・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、松ヶ崎駅下車(タクシーで10分、タクシー乗り場なし)
・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館駅下車(タクシーで13分、タクシー乗り場あり)
・京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館駅下車、京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分)

京都駅からバスでお越しの方
・京都駅から京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分)

京阪電車・京阪本線でお越しの方
・京阪電車終点 出町柳駅下車(タクシーで15分)
・京阪電車終点 出町柳駅から叡山電車に乗り換え、修学院駅下車(徒歩20分)
・京阪電車 三条駅から京都市バス5系統に乗り換え、一乗寺清水町で下車(徒歩15分)
駐車場 駐車場を新たに設け、ご利用可能です。ご利用には事前予約が必要となりますので、お申し込みの際に利用台数をご記入ください。駐車可能台数には限りがあるため、ご希望に添えない場合があります。見学研修の時間帯以外の駐車はできませんので、あらかじめご了承ください。※周辺道路が狭く、混雑が予想されるため、公共交通機関でのご来園おすすめします。
料金 無料
お問合せ先 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園
E-Mail garden.takeda@takeda.com

▮定員・申込方法
見学研修会は事前申込制・抽選制です。以下の申込フォームから、希望日程を選んでお申し込みください。
見学研修会申し込みはこちら  
https://forms.office.com/e/rjkLda44aZ
定員:各回200名(抽選制)
申し込み受付期間:2026年4月7日(火)~5月11日(月)

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https://lin.ee/G8APCL9 
ホームページ https://www.takeda.com/jp/about/local-locations/botanical-garden/

Writerデジスタイル京都スタッフ

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Writerデジスタイル京都スタッフ

タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
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