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【ウェスティン都ホテル京都】4/6グランドリニューアル!天然温泉のSPA「華頂」が新しくオープン

2021/04/09

こんにちは。デジスタイル京都のイタクラです。

 

以前、オールデイダイニング「洛空(らくう)」の記事でご紹介したウェスティン都ホテル京都が、いよいよグランドリニューアルを迎えたとのことで、取材に伺ってきました!

■4月6日、敷地内の屋上庭園で行われたグランドリニューアルのセレモニー

西脇隆俊京都府知事、門川大作京都市長からも祝辞が寄せられました

2018 年 6 月から大規模リニューアル工事をスタートし、昨年創業130年を迎えたウェスティン都ホテル京都。

明治の創業以来、日本の皇室をはじめ諸外国の元首や各界の著名人など、数々の国内外の賓客を迎えてきた京都を代表する老舗ホテルです。

 

京都で生まれ育った私にとっては、子どもの頃からその名前はよーく知っていて、そして、憧れの特別なホテルでもあります!

 

今回のホテル全体のリニューアルデザインコンセプトは、

気品ある女王「The Queen of Elegance(クイーン オブ エレガンス)」。

 

ホテル館内には、日本を代表する建築家、村野藤吾氏の優美さや曲線美が継承されるとともに、新しい時代にふさわしい設えやサービスが加わり、国際的なホテルグレードにおける最高クラスのラグジュアリーホテルとして新たなスタートを切りました。

 

東山の緑に抱かれた自然豊かな環境、南禅寺をはじめとする寺社や風光明媚な景勝地、そして、市街地にも程近い立地。

さらに、歴史と伝統を受け継ぎながらも、“クラシックホテル”としての道を歩むのではなく、今の時代に求められる最高のおもてなしを追求し具現化している進取の精神。

 

京都にホテルがずいぶん増えましたが、この存在感は本当に希少だなと思います。

 

大規模リニューアルでは、客室の東館、本館に続き、オールデイダイニング、ティーラウンジ、バー、クラブラウンジなどが順次刷新され、数寄屋風別館「佳水園」が昨年7月にリニューアルオープン。

そして、今回SPA「華頂」の4 月 6 日オープンをもって、リニューアル工事を完了し、グランドリニューアルを迎えました。

 

▼SPA「華頂」についてくわしくはこちら

https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/information/spa_kacho/index.html

 

 

■SPA「華頂」の入り口とロビー

このスパは、敷地内で深度1,200mの掘削を行い湧出した天然温泉を利用していると聞いてビックリ。しかも、5、6階のフロアを使った敷地面積2,100㎡を誇る京都最大級のスパなんです。

 

これまでのウエスティン都ホテル京都のイメージをいい意味で裏切る展開。スパはラグジュアリーホテルの条件の一つになっているんですね。

■女性内湯

スパの空間に一歩足を踏み入れると、まるで別世界。「えっ、ここ日本だったけ?」と錯覚しそうなくらいです。

女性の内湯は、折り上げ天井からの優しいライトで空に輝く星のきらめきが演出されています。あえて窓を設けず、また洗い場とスペースが分けられていることで、ゆったりとくつろぐことができます。

 

■男性内湯

男性の内湯は半露天とつながる大きな窓が開放的。

男女いずれも、大胆な曲線のデザインが優雅で洗練された印象です。

 

 

■男性半露天風呂

男女とも半露天風呂がありますが、いずれも、ホテルの裏側にある華頂山に続く庭園と一体となっていて、爽やかな開放感とともにプライベートな空間としての安心感もありました。

よく見ると、壁のアーチは、疎水に設けられた水路閣のモチーフですね。

 

スパには、リトリートサロン「Le Jardin Sothys」も併設されていて、指圧や温泉浴を組み合わせたスパプログラムで、フェイシャルやボディを美しく健やかに整えることができます。

 

なんだか、海外のリゾートホテルに来たみたい…。連泊して思う存分楽しめたらステキですね~。しかも、スパの利用は宿泊者とフィットネスの会員のみですから、この贅沢な空間で心ゆくまでリラックスすることができそうです。

 

◇・◇・◇・◇・◇

 

そして、この日は昨年7月にリニューアルオープンした数寄屋風別館「佳水園」のお部屋も案内していただきました。

 

佳水園は日本モダニズム建築の開拓者の一人に挙げられる村野東吾氏設計により、1959(昭和34)年に建設された数寄屋風別館。

 

当時の趣はそのままに、リニューアルでは2 室を 1 室にするなど、平均客室面積を約40㎡から約70㎡に広げています。

 

数寄屋建築らしく細部までさりげなく凝っていて、センスの良いしゃれた造り。見て回るだけで、もうため息の連続でした。

 

12ある客室はそれぞれタイプが異なりますが、どの部屋もリビングとベッドルームに分かれているのが特長的です。

山手の高い位置にあるため、窓の外には、庭の緑や京都の街並みが広がります。

隠れ家のような、理想の自宅のような、そこにいるだけで嬉しくなる素敵な空間でした。

このコーナー、個人的に萌えポイントでした!モダンな洋のテイストがしっくりと調和していて、「あぁ、ここに住めたらあれしてこれして…」と勝手に妄想(笑)。

 

各客室には天然温泉が引き込まれています!爽やかな木の香りも贅沢。

こちらは佳水園の宿泊者専用のライブラリー。コーヒーや紅茶とともに、京都の文化に関する書籍などを楽しむことができます。

■佳水園「白砂の中庭」

1959(昭和34)年、村野東吾氏が醍醐寺三宝院の庭を模してデザインした白砂の中庭。すごくモダンですね。

石組みがないので平らかで、丸みのある緑の植え込みと白砂のシンブルなコントラストがのどかなような、何かの謎解きのような…。

ちなみに、緑の部分は瓢箪と杯が表現されていて、すぐそばの岩盤から流れ落ちる滝の水をお酒に見立てているのだそうですよ。

▼佳水園について詳しくはこちら

https://www.miyakohotels.ne.jp/lp/westinkyoto/kasuien/ja/index.html

 

海外旅行に行きづらくなってしまった今、近くのラグジュアリーホテルで優雅なひとときを過ごす。

移動に消費していた時間とお金を、贅沢な空間や体験に使う。

記念日やお祝いのプレゼントにステイケーションを贈る。

そんな発想の転換もいいなぁ、なんてヒントをもらった取材でした。

スポット情報

店舗名 ウェスティン都ホテル京都
住所 京都市東山区粟田口華頂町1(三条けあげ)
電話番号 075-771-7111(ホテル代表)
交通 地下鉄東西線「蹴上駅」下車 徒歩約2分
ホームページ https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/index.html

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