おでかけ

2020.12.28

ライターが実際に京都の寺社を巡り、ちょっと変わったお守りや縁起物を紹介する「京都ご利益めぐり」。

11回目となる今回は、 梛神社(なぎじんじゃ)の「身代わり守り」をご紹介します。

 

 

こんにちは。和歌山・アドベンチャーワールドの赤ちゃんパンダの成長が楽しみな、二木です。

 

オスと発表されていたのが、実はメスだったようですが、元気に育ってくれさえすれば、それでいい……! 彼女に降りかかる厄を、すべて払ってあげたい。今回は、そんな厄除けにピッタリの御守りをご紹介します。

 

そのご利益に、リピーター多し「身代わり守り」

「身代わり守り」初穂料 800円「身代わり守り」初穂料 800円

 

中京区の壬生にある元祇園梛神社(もとぎおん なぎじんじゃ)の「身代わり守り」は、ぎんなんでできた、ストラップ型のかわいいお守り。

 

宮司の木下雅文さんによると、こちらは厄除けのお守り。身につけることで、災いが起きる前に、ぎんなんが身代わりとなって割れるのだそう。

 

「まさか、気のせいじゃない?」と思うでしょう? でも実際に、授与された方から「これのおかげで大事にならず、助かりました」という声が寄せられているんです。

 

お礼参りの際に、またこのお守りを求めて帰るリピーター(?)も多いのだとか。

 

「なんだか、ついてないな〜」というときは、神社にお参りして穢れを払うとよいと言われますが、こんなお守りがあると、心強さが増す気がしますね。

 

梛神社のいわれ

 

元祇園 梛神社元祇園 梛神社

 

梛神社は、阪急大宮駅から徒歩約5分。四条通沿いの南側にあります。元祇園という名称の由来は、八坂神社にゆかりがあることから、ついた名称だと言われています。

 

石碑にも元祇園梛神社の名前が石碑にも元祇園梛神社の名前が

 

貞観年中、京の都に疫病が流行した際、播磨国広峰(現在の兵庫県南部)から、素盞嗚尊(すさのおのみこと)を京都の八坂の郷へ迎える際に、この地にあった梛の森に仮祭祀しました。

 

この神様が向かった先が、祇園祭で有名な八坂神社。八坂神社は当時、祇園社と呼ばれていました。そのため、梛神社の名前の前に元祇園と付いているのです。

 

北側の鳥居の横にある「御供石」北側の鳥居の横にある「御供石」

 

境内には、祇園祭の山鉾巡行の際、神様への供え物を置いたとされる「御供石(ごくいし)」も安置されていますので、探してみてくださいね。

 

 

>数量限定、縁結びのお守りも

Information
店舗・施設名 元祇園梛神社
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町18-2
電話番号 075-841-4069
営業時間 9:00~17:00
交通 阪急電車「大宮」駅から徒歩5分、市バス26・28番「壬生寺道」下車すぐ
駐車場 なし

Writer二木繁美

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Writer二木繁美

学生&独身時代を京都で過ごしたイラスト&ライター。
イラストレーターとして活動しつつ、おでかけ記事を中心に執筆。好きなものはパンダと新幹線。一眼レフで写真も撮ります。

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