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二条通「まつは」の二十四節季レシピ ~しみじみ美味しい季節の愉しみ~

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第15回 〝立冬(りっとう)〟に「柚子の香りの薄焼きパイとりんごの赤ワイン煮くず湯仕立て」を

2020/11/16

京都・御所南エリアで、西村めぐみさん・由香さん姉妹が営む町家カフェ「まつは」。こちらでいただけるごはんやスイーツは、美味しいのはもちろん、ちょっと驚くような食材の組み合わせや、遊び心が感じられるのが魅力です。

そんな楽しさを自宅でも味わえるレシピを紹介してきた連載も15回を迎えました。今回、教えてもらったのは、見た目もかわいい、冬のおやつにぴったりな2品です。

 

寒さが深まってくるときに、恋しくなる甘いもの

「この時期、リンゴのお菓子がたくさん登場しますね! タルトや焼きりんごなど、甘くておいしいものが多いけれど、今回紹介するリンゴの赤ワイン煮に使うお砂糖はほんの少し。くず湯に甘みはつけません。それもまた、おいしいんですよ」とめぐみさん。

リンゴは、ホールタイプのシナモン、クローブ、コリアンダーシードを加えてコトコト火にかけるので、作っている間、キッチンがいい匂いで満たされるのも、また心が弾みます。「煮たリンゴは保存容器に入れて冷蔵庫で1週間くらい日持ちします。冷たいままでもいいのですが、温めても。寒い冬の日のおやつにしたり、朝ごはんに添えたりして、おいしく召し上がれます」(めぐみさん)

もうひとつの薄焼きパイは、バターたっぷり。パイ生地を何度もたたんで折り重ねて焼くので、パリ、サクッという食感は残しつつ、密度のある仕上がりに。「寒いときには、こういうおやつを温かいお茶と共に食べたくなるよね」と、お二人がにっこりと笑います。確かに~。

 

今年の〝立冬〟は117

立冬は二十四節気の第19節目。今年初めての冬の気配を感じ、いよいよ寒くなってくるという時期。今年の霜降は11月7日。期間的には11月22日の〝小雪(しょうせつ)〟までを指します。ときには暖かな日があり、ときには冷たい風がふき、雨が降る…そんな日々を繰り返しながら、冬は深まっていきます。

 

 

 

>さぁ、お待ちかね。レシピうぞ

スポット情報

店舗名 まつは
住所 京都市中京区二条通富小路東入ル晴明町671
電話番号 075-231-7712
営業時間 10:00~17:00(LOは16:30) ※17:00以降の利用については要相談。電話やメール(matuhairoiro@gmail.com)でお問い合わせください。
【日曜・月曜休。都合により臨時休業、長期休暇あり】
交通 地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩約6分
ホームページ https://www.matsuha225.com/

地図

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ライター紹介

二条通「まつは」の二十四節季レシピ ~しみじみ美味しい季節の愉しみ~一覧

まつは西村めぐみ(姉)、西村由香(妹)

ライター:市野亜由美

京都のおいしいお店を訪ねるのが好きなライター。レシピ記事が得意。 今回は、自身のお気に入りのお店「まつは」の西村めぐみさん(写真向かって右側・姉)、西村由香さん(同左側・妹)の協力を得て、簡単に作れて、ワクワクするようなレシピを連載する夢が叶いました。 「お茶をするのも、お酒を飲むのも、ぼーっと過ごすのも好き」という西村姉妹が切り盛りする同店は、2020年2月で6周年。良い塩梅(あんばい)に、かしこまり過ぎず、丁寧につくられた食事やスイーツ、おつまみにファン多数。

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