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二条通「まつは」の二十四節気レシピ ~しみじみ美味しい季節の愉しみ~

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第8回 〝大暑(たいしょ)〟に「うなぎの混ぜご飯とだしほうじ茶」を

2020/07/27

 

「だしほうじ茶」は、大好きだった癒しの味を再現

 

今回、紹介した「だしほうじ茶」は、まつは姉妹が京都のとあるフレンチレストラン(現在は閉店)で出合ったものを再現しているのだとか。

「食事の締めに出てくるんですが、手酌で飲み干すくらい(笑)、すごく好きで。それまで、お茶漬けといえば緑茶のイメージでしたが、ほうじ茶でもおいしいと知りました。また、京都の人に聞くと、ほうじ茶(番茶)って各家庭でお気に入りのものがあるとのこと。ごはん・汁物・お漬け物・お番茶、という組み合わせの素晴らしさにも感動しました。そんな味わいをイメージして作っています。『だしほうじ茶』を白ごはんとお漬け物にプラスしたり、鯛茶漬けにプラスしたりするのもおすすめです」(めぐみさん)

ご飯が入っているおひつは、もともと白木のものに、漆をかけてもらったそう。「白木そのままより扱いやすく、内側は吹き漆だけなので調湿作用はしっかりとあります」とのこと。

取り分けに使ったのは木曽漆器のとんすい。ほど良い大きさで、取っ手があるのも使いやすく、「まつは」に子ども連れのお客さんが訪れた際にも重宝しているそうです。ワインクーラーは紙の筒形の容器に、白漆や錫の粉(ふん)などを塗って仕上げた作家もの。軽くて、保冷性が高いのが持ち味です。こうした割れにくくて持ち運びしやすい器や道具があると、気軽に、素敵に、お出掛けが楽しめそうですね。

 

▲混ぜご飯がたくさんあったので、近所に住む友達(「まつは」のイベントでコーヒーを淹れてくれる日下部さん)にお裾分け

 

▲別の日。「まつは」主催のイベント「ティアス宗筅のティースクール」でのひとこま

 

▲ティースクールのお菓子は、もちろん自家製!

 

▲桃とマスカルポーネチーズのフルーツサンド、絶品です。ちなみに桃は、前回紹介した「赤紫蘇と新生姜のシロップ」でマリネしてありました

 

 

―次回は〝立秋(りっしゅう)〟をイメージしたお料理のレシピをお届けします

スポット情報

店舗名 まつは
住所 京都市中京区二条通富小路東入ル晴明町671
電話番号 075-231-7712
営業時間 10:00~17:00(LOは16:30) ※17:00以降の利用については要相談。電話やメール(matuhairoiro@gmail.com)でお問い合わせください。
【日曜・月曜休。都合により臨時休業、長期休暇あり】
交通 地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩約6分
ホームページ https://www.matsuha225.com/

地図

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ライター紹介

二条通「まつは」の二十四節気レシピ ~しみじみ美味しい季節の愉しみ~一覧

ライター:市野亜由美

京都のおいしいお店を訪ねるのが好きなライター。レシピ記事が得意。 今回は、自身のお気に入りのお店「まつは」の西村めぐみさん(写真向かって右側・姉)、西村由香さん(同左側・妹)の協力を得て、簡単に作れて、ワクワクするようなレシピを連載する夢が叶いました。 「お茶をするのも、お酒を飲むのも、ぼーっと過ごすのも好き」という西村姉妹が切り盛りする同店は、2020年2月で6周年。良い塩梅(あんばい)に、かしこまり過ぎず、丁寧につくられた食事やスイーツ、おつまみにファン多数。

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