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デジスタイル京都スタッフが行く!

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安全対策も万全!京都センチュリーホテル「オールデイダイニング ラジョウ」のSummer Meat Collectionでお肉を満喫♪

2020/07/16

こんばんは、子どものころから「ビュッフェディナー」が大好きなミヤマグチです。

 

コロナの影響もあり、ビュッフェスタイルを中止されているレストランも多く、バイキングを楽しむ機会が減ってしまっていたのですが、私が昔から大好きな京都センチュリーホテルさんの「オールデイダイニング ラジョウ」で、“新型コロナ感染予防策も万全”なビュッフェが再開されたと聞いて、さっそくデジスタイル京都スタッフでいってきましたよ!

 

今、外食されるうえで皆さんも一番気になるのが「コロナ対策」ではないでしょうか?

やっぱり私も同じ。

レストランで、プロの味をじっくり楽しみたいけど、「密」が避けられない環境ではちょっと・・・とおっくうになりがちですよね。

そんな中、こちらでは大きく4つの取組みを始められていましたよ。

 

1.入店時間の制限
料理台での混雑を避けるため、入店時間を30分単位で区切り、人数を制限。

2.席数の制限
テーブル間隔を確保するため、席数を約半数に減らし、テーブル同士に適度な距離を空ける。

3.提供方法・取り分け方法の工夫
従来通りのビュッフェスタイルは維持しつつ、ものによってはお皿・グラスなどの個々盛りでご用意。
また、お料理をお取りいただく際は、マスク着用および、都度新しいビニール手袋を着用してから、ビュッフェトングをご利用いただく。

4.ビュッフェトングの定期的な交換
感染症のリスクを減らすため、ビュッフェトングを最低30分に1回新しいものに交換。

 

徹底されていますね。

そしてそれ以外の取り組みも。

 

入場時は検温をされて、発熱されていないかをチェック。

私もチェックしてもらいました!

そして、今や「ニューノーマル」となった手の消毒をしてから入場です。

 

店内は例年から席を約半数に減らされていますので、余裕を持った配置に。

4人席に見えますが、こちらは2人席。

正面に向かい合って座らないような配慮がされていますね。

 

ビュッフェになるとどうしても並ぶときに密になりがちですが、しっかりとソーシャルディスタンスが保てるように、入り口から立ち位置を決めてもらえているので安心ですね。

 

そして料理をとる前に必ずするのが「ビニール手袋」です。

この手袋をしてからでないとトングを持てないので、とても清潔ですね!

 

こんな感じで、手袋をしてから、料理を取り分けます。

すこし見えにくいですが、料理の前にも透明なビニールシートがかかっていて飛沫対策も万全です。

 

そして嬉しい配慮だな~と感じたのが、各テーブルに置いてあったこちら!

料理を取りに行くときはマスク着用ですが、さすがに食べるときはマスクを外します。

そのマスク、テーブルにそのまま置くのもちょっとな~・・・と思われた経験ないですか?

このマスクケースがあれば、食べるときはここにしまっておけるんです。

 

ちょっとした気遣いが、さすが、ホテルのレストラン!と感動です。

 

>さぁ、思う存分、おいしいお肉を満喫しますよ!

スポット情報

店舗・施設名 京都センチュリーホテル「オールデイダイニング ラジョウ」
住所 京都市下京区東塩小路町680
電話番号 075-351-0085 (10:00~19:00)
営業時間 【ランチ】11:00~16:00 (120分制/最終入店14:00)
【ディナー】17:30~21:00 (120分制/最終入店19:00)
交通 JR京都駅中央口から、東へ徒歩2分
料金 大人 5,000円 7~12歳 3,000円 4~6歳 1,500円
ホームページ https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/

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