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二条通「まつは」の二十四節気レシピ ~しみじみ美味しい季節の愉しみ~

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第7回 〝小暑(しょうしょ)〟に「赤紫蘇と新生姜のシロップと小さな粽(ちまき)」を

2020/07/07

 

「赤紫蘇と新生姜のシロップ」

 

鮮やかな色とさわやかな香り、

ピリッとした辛みのハーモニー

 

材料(作りやすい分量)

赤シソ…1束分(好みに応じて増減してOK)

新ショウガ…700g

レモン(できればオーガニックのもの。そうでない場合は皮をむいて)…1個

スモモ…500g

砂糖(上白糖)…1.2㎏

 

作り方

①赤シソは葉の部分だけを摘む。水洗いし、水気を取っておく

②新ショウガとレモンは5㎜厚さにスライス

③スモモは皮に一筋、切れ目を入れる(種まで届く深さに)

④果実酒用の瓶の底に敷きつめるように1/3量の砂糖を入れ、❶❷❸を加える。残りの砂糖をかぶせるように入れ、一晩置く

⑤次の日から、清潔に洗った手で一日に1~2回混ぜる(このときスモモを少しつぶすように握ったりするのも良い)。砂糖が溶け、瓶の下のほうからぷくっと泡が上がってくるようになった3日目くらいから飲める

⑥10日ほど経ったら、漉し器を使って別の容器に移し、冷蔵庫で保存を

※シロップは水、炭酸、お湯で好みの濃さにするほか、アルコールで割っても。白ワイン、ジン、ウオッカなどがよく合います

※上白糖を使うと不純物がないので、失敗しにくい。また、手に入りやすいのでおすすめ

※シロップを仕込んでいる瓶は、少し暑いくらいの場所に置くと良い(直射日光は避ける)

※材料を同割合にして、分量を減らして作ることも可能

 

「小さな粽」

 

ういろう生地にほんのりと

笹の葉の香りが移って美味

 

材料(10本分)

上新粉…50g

砂糖…25g

水…85ml

笹の葉…10枚

タコ糸…粽1本につき約50㎝(笹の葉の長さくらい)

 

作り方

①ボウルに上新粉、砂糖、水を入れ、なめらかになるまで混ぜる

②小さなバットにラップを敷き、❶を流し込む

③沸騰した蒸し器に入れ、強火で約20分蒸す(様子をみて、もちもちっとしていたらOK)

④取り出して、粗熱が取れたら10等分にカット

⑤笹の葉に包み、タコ糸でしばる

※今回は「古式源糖」というミネラル分が多めの砂糖を使用しているので、ういろうが茶色い仕上がりになっている

※出来上がった粽は5本ずつ束ねて掛け紙をかけるとおしゃれに

※冷やして食べても、笹の葉のまま5~6分蒸し直して食べてもおいしい

※笹の葉は、乾物などの業務用卸のお店「松島屋本店」(京都市中京区)で入手可能。真空パックのもの(50枚入り)など、小売りしてもらえる

http://www.kyo-matushimaya.com

 

 

>レシピや器などについて、あれこれ

スポット情報

店舗名 まつは
住所 京都市中京区二条通富小路東入ル晴明町671
電話番号 075-231-7712
営業時間 10:00~17:00(LOは16:30) ※17:00以降の利用については要相談。電話やメール(matuhairoiro@gmail.com)でお問い合わせください。
【日曜・月曜休。都合により臨時休業、長期休暇あり】
交通 地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩約6分
ホームページ https://www.matsuha225.com/

地図

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ライター紹介

二条通「まつは」の二十四節気レシピ ~しみじみ美味しい季節の愉しみ~一覧

まつは西村めぐみ(姉)、西村由香(妹)

ライター:市野亜由美

京都のおいしいお店を訪ねるのが好きなライター。レシピ記事が得意。 今回は、自身のお気に入りのお店「まつは」の西村めぐみさん(写真向かって右側・姉)、西村由香さん(同左側・妹)の協力を得て、簡単に作れて、ワクワクするようなレシピを連載する夢が叶いました。 「お茶をするのも、お酒を飲むのも、ぼーっと過ごすのも好き」という西村姉妹が切り盛りする同店は、2020年2月で6周年。良い塩梅(あんばい)に、かしこまり過ぎず、丁寧につくられた食事やスイーツ、おつまみにファン多数。

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