修行探訪13軒目から得た学びはこちら!
「具材たっぷり、満足感を重視。でも、とらわれ過ぎずに、進化も!」
こうしたお話しを聞かせてくださる間も、ずっと内山さんの手は動いています。極太麺をはさんだ「焼きそばパン」(194円)がどんどんできていきます。
また、びっくりしたのが、午前8時の開店前に入店するお客さんも少なくなかったこと。「パンさえあれば、いつでも販売OKですよ」と大らかなところも、魅力的でした。
このサンドイッチのキッチンからは、お客さんとの会話ができ、売り場の様子に応じて「今日の気まぐれサンド」を追加することもできるなど、お店を見わたせる基地のような場所でもあるのでした。
ほかにも、食べたいパンが多数!
パンは全部で120種類ほど。
サンドイッチは開店直後、パンは正午ごろが、一番品数がそろっているそう。
店内のポップや、表の看板の手描きの雰囲気にもそそられます。あったかい(時にはアツい)お店なのでした。