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アートなキョート

アサヒビール大山崎山荘美術館

ART

アサヒビール大山崎山荘美術館のコレクションは、河井~次郎や濱田庄司など、民藝運動に参加した作家の作品が中心です。蒐集したアサヒビール初代社長の山本爲三郎は、こうした作家たちと交流があり、さまざまな芸術活動を支援しました。現在は展覧会を年に数回実施しています。建物は実業家・加賀正太郎の元別荘で、西洋風のモダンなつくりになっています。その西洋風な空間に、素朴な雰囲気の民藝作品がしっくり馴染み、落ち着いた佇まいを見せてくれています。
また、新館にはクロード・モネの『睡蓮』など西洋絵画などを展示しています。

アサヒビール大山崎山荘美術館
 
アサヒビール大山崎山荘美術館内カフェ

CAFE

アート鑑賞のあとは、カフェでひと休み。
美術館全体にコーヒーのよい香りが漂うことも。
ビールだっていただけます。心地よいテラスでどうぞ。

アサヒビール大山崎山荘美術館

京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3
TEL:075-957-3123

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京都国立近代美術館

ART

岡崎の疎水に面して建つプリツカー賞受賞の建築家・槙文彦氏設計による美術館。京都派の日本画や西日本の近・現代美術を中心に、洋画、版画、彫刻、工芸、写真などコレクションも充実しています。
近年の特別展では、世界的に注目されているアーティストの展覧会も意欲的に開催しているほか、4階の常設展示室でも年10回ほど展示替えするコレクション展を開催。こちらも見ごたえ十分で、長谷川潔、河井~次郎、マティスといった国内外の美術作品を幅広く楽しめます。また1階のロビーは開放され、ゆったりと過ごせる空間になっています。

京都国立近代美術館
 
京都国立近代美術館内カフェ

CAFE

琵琶湖疏水に面したガラス張りのカフェでは、その展覧会に合わせてテーマフードとテーマデザートを毎回ご用意。オープンテラスは、春は桜、秋は紅葉を楽しむ人々に人気のスポットです。

京都国立近代美術館

京都市左京区岡崎円勝寺町
TEL:075-761-4111

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細見美術館

ART

瀟洒な細見美術館の建物は大江匡氏設計によるもの。町家をイメージしており、内側ははエッシャーの騙し絵のような、不思議で魅力的な空間になっています。コレクションは大阪の実業家・細見家三代の収集品で、日本の美術工芸のほとんどすべての分野・時代を網羅しています。なかでも琳派や若冲など江戸時代の絵画は優れた所蔵品が多く、ファンの多い分野の一つでもあります。美術館では、これらを中心に年間にわたり数回の企画展を開催するほか、セミナーやレクチャーもたびたび行っています。季節のお茶会もあり、美術館の所蔵品が使われることもあるそうです。

細見美術館
 
細見美術館に併設のカフェ「Café CUBE」

CAFE

細見美術館に併設のカフェ「Café CUBE」はなんとイタリアン。ジャパニーズ・アートの真髄を堪能したあとは、エスプレッソやカプチーノで一休み、なんてちょっとカッコいいかも。

細見美術館

京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
TEL:075-752-5555

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茶道資料館

ART

裏千家センターの1階と2階にある美術館では、年4回、季節ごとにテーマを決めて、主に茶道具や茶の湯に関する美術品や資料を展示する展覧会を開催しています。
お茶道具と聞くと、つい難しく捉えがちですが、もともと茶道はお客様への「おもてなし」を大切にしてきたもの。お茶道具は私たちの生活と馴染み深いものも多く、木や土、金のものを素材に、その分野は多岐に渡ります。展示作品には自然や動物をかたどったものなどかわいらしい道具、ユーモラスな道具も見られ、思わず微笑みたくなることも。
お茶を知らない人でも気軽に楽しめる美術館です。

茶道資料館
 
茶道資料館

CAFE

茶道資料館に入館すると、お茶をおもてなししていただけます。アート鑑賞して、お点前を拝見しながらお茶を一服...。なんとも豊かな気持ちになれそうです。
※カフェの併設はありません。

茶道資料館

京都市上京区堀川通寺之内上る
TEL:075-431-6474

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