もっともっと京都を楽しむ!
京都の美味しいもの巡りが大好きなライターの太田かおりが、おうちカフェを盛り上げてくれる存在としておすすめしたいのが「クッキー缶」!
日持ちするので、「今日はどの種類を食べよう」としあわせが継続するのも魅力的。そして何よりクッキーがぎっしり詰まった、写真映えする破壊的なビジュアル・・・!蓋を開けたときの幸福感・・・!そう、クッキー缶には幸せが詰まっているんです。
ここでは、京都のクッキー缶を、自宅での楽しみ方とともにご紹介していきます。
新しいクッキー缶を作る際、菓子職人たちから「お手本にしたい」と言われる、レジェンド的存在「村上開新堂」のクッキー缶をご紹介します!昭和から愛され続け、今も注文から数ヶ月待ちの人気を誇る名作です。
最近、サステナブルな植物由来の食生活への注目が高まっていますが、お菓子の分野でも様々なヴィーガンスイーツが登場しています。今回は、「せっかく食べるのなら、良い素材を使った美味しいものを」という方にぜひおすすめしたい、自家製酵母のヴィーガンクッキー缶をご紹介します!
「蓋を開ける瞬間は、ぜひその場にいる全員で見た目と香りを楽しんでほしい。クッキーの香りが一番高いのはこの瞬間です!」「幼い頃からクッキー缶に憧れを持っていた」というパティシエが3年をかけて作り上げた、こだわりのクッキー缶をご紹介します。
「京都の美味しいもの」と言えば、どんなものを思い浮かべますか?抹茶に、京野菜に、七味に、西京味噌…色々ありますよねぇ。今回ご紹介するのは、これら全部を楽しめるクッキー缶なんです。「京都らしさ」満載の逸品を召し上がれ!
今回は、かわいすぎて表現が擬人化してしまったほどのクッキー缶をご紹介します!「緑豊かな北山らしく、植物園に咲いているようなお花のモチーフのものを作りたい」という構想から出来上がったクッキー缶。まさに、植物の持つみずみずしさを表現した一品です。
「スイーツは美味しいだけでなく、伝統やその土地の文化を感じ取ることができる数少ないツールの一つ」と語ってくれたのは、お菓子が大好きだと言うオーナーシェフの城本智和さん。さぁ、クッキー缶とともに、おうちでフランス旅行気分を楽しみましょう!
真っ白の缶の中に詰められていたのは、カラフルなクッキーたち!蓋を開けるだけで、胸きゅん必至のクッキー缶をご紹介します!。色だけではありません。よーく見てください、クッキーの形を!まる、さんかく、しかく、色々な形がギュッと缶の中に収まっているんです。
今回は、ずっしりとアメリカンクッキーが詰まった「さらさ焼菓子工房」のクッキー缶をご紹介します!「SARASAクッキー」は、お店の「クッキーオールスター」。つまり、クッキー缶を販売するために新しくクッキーを作ったのではなく、お店で人気のクッキーを集めたものなんです。まとめて食べられるなんて贅沢!
石畳の風情ある景色が人気の祇園白川。その一角に2020年9月にオープンした「ヨネムラザストア祇園」は、ミシュラン2つ星獲得のレストラン「新門前米村」のクッキー専門店です。抹茶や七味、ぶぶあられなど京都の素材を使った12種類のクッキー。真似できない唯一無二のクッキー缶です。
このクッキー缶は、「万治カフェ」の開店当初からある商品の一つで、「祇園で生まれ育った自分たちだからこそできる、ほんまもんの京都のお土産を作りたい」というオーナーの強い思いから誕生したもの。そう、「京都らしさ」と「手作りの美味しさ」を存分に味わえる京都愛あふれるクッキー缶なんです!
おやつとカフェと写真が好き。(お仕事育休中です) #デジスタイル京都「京都クッキー缶めぐり」を連載中。#PrettyOnline のグルメ記事執筆等。企業等のSNS用商品撮影やスタイリングも行なっています。 食空間コーディネーター/ゴマちゃん/香川/weekender編集部/京都ライター塾1期生