参加する

2026.07.02

こんにちは!

忙しい日はついつい子どもたちにおむすびを作ってしまう、ママライターの谷口です。

 

おむすびって家で食べるのはもちろん、みんなで食べるのもおいしいですよね!

 

そこで今回取材したのは、親子でおむすび作りを楽しめるイベント【あえるぷろじぇくと】の「おむすびとお味噌汁」です。

【あえるぷろじぇくと】は、深草の子育て支援団体 tetoteto(てとてと)が主催するクッキングイベントです。

 

講師は、こども料理教室講師歴22年、『おかえりごはん 咲』主宰のひらたさきこさん、こと”さっきー先生”です。

 

『いろんな世代が出逢う場、話せる場、つながれる場を食を通して創りたかった』

 

『一緒に作って食べると自然と話せたり、なんだか心があたたかくなったりするので、そんな時間をみんなで共有できたら』

 

そんな想いから生まれたこの企画。

 

【あえる】という名前には、食を通して「逢える」「和える」場所という想いが込められており、その場には、一年を通じてたくさんのおいしい体験が用意されています。

今年度のテーマは、「お米とお味噌(大豆)」。

今回は、5/30(土)に開催された親子クッキング「おむすびとお味噌汁」の会に参加しました!

 

会場は、京エコロジーセンター。

対象年齢は2歳からということで、幼児から小学生、付き添いの赤ちゃんまでたくさんの子どもたちが集まっていましたよ。

 

今回作るのは「おむすび」と「お味噌汁」。

会場には準備中のお味噌のいい香りがただよい、開始前から食欲をそそられます。

まずは「この食べ物な~んだ?」というクイズ形式で、さっきー先生の自己紹介。

 

食べ物の頭文字を並べると、

『ひ ら た さ き こ』

なんと先生のお名前に!

 

思いがけない展開に会場から笑いが起き、和やかな雰囲気の中でクッキングがスタートしました。

最初は、こんぶとにぼしを使った出汁づくり。

子どもたちは、にぼしの解体に大興奮です。

頭や内臓を取りながら魚の体について学び、取り分けながらポリポリ味見する姿も見られましたよ。

お次は、お味噌汁の具材を準備します。

キャベツはちぎって、しめじはさくだけ!

包丁を使わないから、小さなお子さんも楽しく作業できますね。

お次は、お味噌汁の具材を準備します。

キャベツはちぎって、しめじはさくだけ!

包丁を使わないから、小さなお子さんも楽しく作業できますね。

ねぎと油揚げは、包丁とまな板を使ってみよう!

包丁は初めてというお子さんも。

ちょっと難しい作業は、同じテーブルのお友達が自然に手伝う姿も見られました。

今回使うお味噌は3種類。

3つのテーブルで違う味のお味噌汁を作ります。

どれもおいしくて、味見が止まらない!

お味噌汁の準備ができたら、いよいよおむすびです。

絵本『おにぎりをつくる』の読み聞かせで、おむすびの握り方を紹介してくれました。

 

絵本の中のいろいろな大きさ・形のおむすびを見て、子どもたちも早く作ってみたくてたまらない様子。

炊きたてのご飯が登場すると「わぁ~!」と歓声が上がりました。

普段食べているご飯も、みんなと一緒だと特別に感じられます。

炊きたてご飯はアッツアツ!

お椀でころころ転がして、好きな形にむすんで。

お味噌をぬってみたり、海苔を巻いてみたり。

 

世界にひとつだけのおむすびが次々と完成しました!

そしてみんなで、「いただきま~す!」

子どもたちが食事に夢中になっている間、大人たちはほっと一息。

 

実は私も子どものサポートに一生懸命で、この時間になってようやく同じテーブルの参加者さんとゆっくりお話することができました。

 

 

参加者さんは近隣地域だけでなく、京都府外から来られている方もいてびっくり!

 

「隣の科学センターも楽しいですよ!」

「◯◯ってどんな場所なんですか?」

「何をきっかけにこの企画を知ったんですか?」

 

おいしいご飯があるだけで会話もどんどん弾み、食をきっかけに出逢うことの素晴らしさを実感しました!

 

そんな【あえる ぷろじぇくと】の主催者であるさっきー先生に、この企画をして良かったなと思う瞬間について聞いてみました。

 

『2ヶ月の赤ちゃんから92歳の女性が参加された回では、まさに多世代交流の場になりました。初対面同士でも、大人も子どもも自然に打ち解けていたんです』

 

さらに印象的だったのは、こんなお話でした。

 

 

『境界線で分断されているのではなく、かといって混ざり合って別のものに姿を変えているわけでもない。みんながそれぞれ存在しながら、ひとつの場になっている。まさに”和える”場がそこにあって、とても感動しました。』

 

同じ材料とレシピでも、作る人によって味は少しずつ変わります。

それは、人と人との関係にも似ているのかもしれません。

 

自分とまったく同じ人がいないように、料理だって一つとして同じものはない。

当たり前のようでとても大切なことを、改めて感じることができました。

ここまで読んで、「参加してみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか?

あえるぷろじぇくとでは、一年を通してさまざまなイベントが予定されています。

 

ぜひ内容をチェックしてみてくださいね。

 

 

最後に、さっきー先生から読者のみなさんへメッセージです。

 

『お料理を通して大人もこどもも気づきがいっぱい!

そして誰かと出逢い、存在し合い、心まであたたかくなって元気になる!

食べることは生きること!

そんな場にぜひいらしてください。お待ちしています♪』

 

主催:子育て支援団体 tetoteto(てとてと)

※このプロジェクトは、生活クラブ京都エル・コープ「共生のまちづくり おうえん基金」の助成金を活用しています。

 

tetoteto(てとてと)Instagram:https://www.instagram.com/teto_teto2021/

おかえりごはん 咲(さっきー先生)Instagram:https://www.instagram.com/okaerigohan_saki/

Information
店舗・施設名 京エコロジーセンター
住所 京都市伏見区深草池ノ内町13
電話番号 075-641-0911
営業時間 休館日 木曜日
交通 京阪電車「藤森駅」下車西へ徒歩約5分
ホームページ https://www.miyako-eco.jp/

WriterNPO法人京都子育てネットワーク

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WriterNPO法人京都子育てネットワーク

<左>ライター歴約10年。イベントが大好きな2児のママ、谷口です。身近な暮らしの中にある「ちょっとした楽しみ」を見つけ、お届けします!
<右>子どもたちと、演奏したり歌ったり音楽大好き2児のママ、松田です。
みなさまの生活に役立つ情報を、お届けいたします!
■■■NPO法人京都子育てネットワークは乳幼児親子の居場所づくり・仲間づくりに取り組み、「循環型の子育て相互支援」の力が社会にひろがることを応援しています。■■■
WEB:https://kyotokosodatenetwork.wixsite.com/kkn1997

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