EVENT
2025.03.01 - 2026.02.28
2026.01.02 ~ 2026.02.02
※イベント中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
世界の熱帯雨林、砂漠、そして日本国内の自然環境まで、自然と人の関わりをテーマに美しい映像と親しみやすい文章で伝え続ける今森光彦。今森は琵琶湖をのぞむ田園風景の中にアトリエを構え、写真撮影、執筆、切り絵制作、環境活動など、自然に親しみながら様々な活動をしています。
四季折々に違った表情を見せる田んぼの風景や人々の暮らし、そこに息づく輝く生命たち。どこかなつかしい日本人の心の原風景です。これらは、戦後の高度経済成長以前の日本では、どこでも普通に見られましたが、今は、貴重な風景になってしまいました。 本展は今森が琵琶湖周辺の自然を追った「里山」シリーズの後、新たなテーマとして取り組んできた「にっぽんの里山」です。日本全国で出会った里山の中から作品を厳選し、早春を軸に日本の美しい季節を追った写真展となります。 里山をめぐる今森の長い旅は、自然と人が調和する空間を鮮やかに浮かび上がらせ、美しく多様性に富んだこの国の豊かな自然とその価値を、見る人々に伝えてくれます。美しい写真とともに、自然と人の関わりを静かに問いかける本展を、是非お楽しみください。
今森光彦 ギャラリートーク
■会場:美術館「えき」KYOTO
■日時:1月10日(土)、11日(日)、24日(土)、25日(日) 各日共 ①10:30から ②14:00から
※各回約30分。マイクを使用し、会場内を移動しながらお話しいただきます。
※事前申し込み不要、ご参加には美術館入館券が必要です。
※混雑した際は、入館制限をさせていただく場合がございます。

「鳥海山と菜の花畑」 秋田県由利本荘市 2013年 ©Mitsuhiko Imamori
「北アルプスを眺める山里の田植え」 長野県白馬村 2009年 ©Mitsuhiko Imamori| 会場 | 美術館「えき」KYOTO(JR京都駅・ジェイアール京都伊勢丹7F隣接) |
|---|---|
| 日時 | 2026年1月2日(金)~2月2日(月)※会期中無休 10:00~19:30 ※但し、1月2日(金)・3日(土)は18:00閉館(入館締切:閉館30分前) |
| 住所 | 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町JR 京都伊勢丹7F |
| 交通 | 各線「京都」駅下車すぐ |
| 料金 | 一般 1,000円(800円) 高・大学生 800円(600円) 小・中学生 500円(300円) ※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。 ※高・大学生の方は学生証をご提示ください。 ■前売: 【販売期間】2025年11月22日(土)~12月31日(水) 【販売場所】当館チケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード995-762)、ローソンチケット(Lコード54889) |
| お問合せ先 | 美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹・大代表) 075-352-1111 |
| ホームページ | https://www.mistore.jp/store/kyoto/museum/event_list/event12.html |
| 補足情報 | ※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。 |
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