〜光のサンタと氷の時計台〜
立命館大学衣笠キャンパスで開催されるクリスマスイベント『りつくり2022〜光のサンタと氷の時計台〜』は、「地域文化」の発展と「つながり」の創造を目的とするイベントです。
今現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、地域文化の衰退、並びに人々のつながりの希薄化が生じています。古来より衣笠地域に根づく文化と立命館大学における学生文化という二つの要素を併せた衣笠特有の「地域文化」の発展。さらには学生・地域・大学という三者間の「つながり」の創造。これらを目的としたのが『りつくり2022〜光のサンタと氷の時計台〜』となります。
本イベントでは、現在開催中の『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の企画の1つとして、株式会社ネイキッドと立命館大学学友会で共同制作したプロジェクションマッピングを、衣笠キャンパスを象徴する存心館に投影し幻想的な空間を演出します。
また、プロジェクションマッピングだけではなく非日常を楽しむ体験企画やイベントを盛り上げるステージ企画、キッチンカーや雑貨市などの出店ブース、立命館大学で活動する劇団月光斜による舞台など様々な企画が催されます。 参加費は無料で子どもから大人まで楽しめるイベントとなっています。
詳しくはWEBページやSNSをご覧ください。 りつくり2022で、特別な時間をお過ごしください。