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おすすめ お花見グルメ「京都一の傳」

  • 京都一の傳
  • 京みずは

京都の伝統食「西京漬」の老舗、京都一の傳。

京の台所・錦市場にほど近い店舗の二階では、ご自慢の西京漬を季節のお料理とともに、ランチでいただくことができます。京都にお花見にいらっしゃる折には、ぜひ京都一の傳のランチを味わいにいらしてください。

情緒漂う京都の町家風情の建て物。

情緒漂う京都の町家風情の建て物。

京都一の傳の店舗は、情緒漂う京都の町家風情の建て物。こちらでは、伝統的な京都の雰囲気のなかで、こだわりの西京漬と季節のお料理がいただけます。私たちが案内されたのは、床の間が美しい掘りごたつ式の二階の和室。このほかにも椅子席のお部屋もあり人数に応じて、お部屋をリクエストすることもできます(お部屋はホームページで確認できます)。


京都一の傳のランチ

月替わりで味わえる京都一の傳のランチ。
蔵みその旨みをたっぷり含んだ鰆はまさに"春の魚のごちそう"です。

京都一の傳 3月のランチ 前菜店舗にお邪魔した3月の前菜は、春の若々しさと華やかさが目にも嬉しいひと皿。細かく見ていくと、まるで春そのものがお皿に盛り付けられているようです。一寸豆、わらび、木ノ芽味噌を塗った田楽に赤貝の酢味噌和えなど、春に旬を迎えるものがきら星のように並びます。
また3月といえば桃の節句ですが、旬の味覚のみならず、たおやかな女性の雰囲気もこの中にあり、あたかも一枚の絵のよう。こんな前菜をいただけるのかと思うと、毎月でも訪れたくなります。


京都一の傳 3月のランチ 鰆(さわら)の西京漬 京都一の傳では、お客様が席に着いたところで西京味噌漬を焼き始めます。その時間は魚の種類にもよりますが、およそ25~30分。遠火の弱火でじっくりと熱を通し、お料理がいよいよメインの焼物になるころ、ぴたりと焼きあがるように考えられています。食卓に用意された「鰆(さわら)の蔵みそ焼」はきらきらと輝き、いかにも美味しそう。実はこれ、焼き上がり後にみりんを塗ってあるのだそう。まさに見た目とおいしさが倍増するひと手間ですね。ふっくらとした身はほんのり甘く、鰆の脂は程よく切れて西京味噌と好相性!口から出てくるのは「おいしい!」と、このひと言ばかりです。


西京漬にはご飯がいちばん 御飯と赤だし、お漬物も魚と同時に登場。 つねづね西京漬にはご飯がいちばんと思っていましたが、ご飯を同時に出していただけるので、西京漬とのハーモニーを120パーセント楽しめます。ご飯はゲストのグループごとに土釜で用意されており、これも西京漬の魚同様、ゲストが席に案内されたのち、炊きはじめられます。きらきら、ふっくらの西京漬と、つやつやのご飯。魚の脇にあしらわれたフキとちりめんのきゃら煮やお漬物も、ほどよくご飯をささえ、軽快にお箸がすすむことまちがいありません。


何が登場するのか、献立はホームページに公開していますので、ぜひご覧ください。

京都一の傳 店舗情報

西京味噌漬を、自宅で味わう

焼きたてはもちろん、冷めてもおいしい!西京漬

京都一の傳 店舗一階 西京漬は焼きたてはもちろん、冷めてもおいしくいただけます。今年のお花見や行楽に、ぜひ京都一の傳の西京味噌漬をお持ちになってはいかがでしょう? 京都一の傳では、通信販売で、日本全国に西京漬のおいしさをお届けしています!

京都一の傳通販サイト


京都一の傳

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