祇園祭を遊ぶ(祇園祭 日程)
平安時代に起源を持ち、時代に磨き上げられた華麗な祇園祭。その全貌をご紹介します!
7月の祇園祭関連祭事(祇園祭 日程)
数々の懸装品で飾られ、"動く美術館"と称される山鉾行事は、京の町衆が作り上げた夏の華麗な都絵巻。
そして祇園祭の本質といわれる神輿渡御は、「ホイットー、ホイットー」のかけ声とともに、眩いばかりに飾り付けられた神輿が八坂神社氏子の町内を回ります。
1ヵ月にわたる祇園祭のさまざまな行事を知れば、祇園祭の見方・楽しみ方が変わってくるかも!
※祭事の名前をクリックすると、詳細が表示されます。
2010年7月 山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)、神輿渡御(みこしとぎょ)-- 神幸祭・還幸祭(しんこうさい・かんこうさい) -- 祭事カレンダー
- 7月1日
- この日から祇園祭がスタート!
- 7月2日
- 第1週目の週末頃...
- お囃子体験
市中のお囃子が賑やかになり始めるこの頃、みやこ子供土曜塾という京都市教育委員会主催のお囃子体験会が開催されたり、市内全体で祇園祭の雰囲気が盛り上がってきます。女の子はお囃子方になれない場合が大半ですが、この日は女子もお囃子体験大歓迎! - みやこ子ども土曜塾:http://www.doyo-juku.com/
- 巡行が終了すると...
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町会所に戻ってくると、山鉾はすぐに解体にとりかかります。
鶏鉾ではしばらくお囃子が続けられたのち、稚児人形も鉾から下ろされ、華やかな懸装品も取り外されます。 巡行に参加した人も三々五々、散会します。
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写真歳時 京の四季の花
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京のお守りおみくじ