グルメ・お土産

2020.02.03

こんばんは、先月家族で道後温泉に行ってきたばかりのミヤマグチです。

 

愛媛は昔から大好きな場所。

温泉やお城はもちろん、やっぱりなんといっても愛媛の風土が育む様々な食材を使った郷土料理が魅力ですよね。

しかし、「愛媛の味を食べたい!」と思いたっても、京都から愛媛まではさすがに遠く、結局諦めないと仕方ないよな・・・という皆さんに朗報です!

 

この度、愛媛県の“えひめ愛フード推進機構”が認定する「えひめ食の大使館」という制度に、京都のお店が選ばれたんです!

公式サイトを見るとこのような説明が。

 

えひめ愛フード推進機構では、「愛」あるブランド産品など、愛媛の豊かな自然環境と生産者の「愛」をもって育まれた農林水産物を積極的に取り扱っている飲食店や販売店を「えひめ食の大使館」として認定し、応援しています。

 

なるほど、「愛」が認められる制度なワケですね。

全国には現在約30の認定店があるそうです。

 

そして今回、愛媛県宇和島出身の槇野修一さんが営む【高瀬川 槇】 鯛めし 槇 金閣寺店】の両店がこの「えひめ食の大使館」に選ばれたとのことで、本日は授与式にも行ってきました!

 

【高瀬川 槇】さんはその名の通り四条通りを高瀬川沿いに下がって、少し西に入ったところにある京町家。

提灯にも「生鯛めし」とありますが、宇和島名物の鯛めしが味わえるお店です。

 

“えひめ愛フード推進機構”の会長からの認定証授与とのことですが、その会長は中村時広愛媛県知事!トップ自ら愛媛の食の魅力度アップに取り組まれているんですね。

 

知事も来店され、認定証が授与されました。

 

大将と女将さんが手にされているのは今回つくられた認定証の盾。

 

こちらは愛媛の特産・砥部焼でできているんですって!

盾からも愛媛愛が溢れてる!

 

県として認める「味」。気になりますよね~

今回、特別にそのお味を試食させていただきました!

 

>宇和島の「鯛めし」は炊き込みご飯じゃないのです!

Information
店舗・施設名 高瀬川 槇
住所 京都市下京区四条河原町下ル三筋目東入ル北市之町240-2
電話番号 075-746-5035
営業時間 【ランチ】11:30~14:00
【ディナー】18:00~21:00(鯛がなくなり次第終了)

不定休
交通 京阪本線「祇園四条駅」徒歩4分
阪急京都線「京都河原町駅」徒歩3分
ホームページ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26032291/
  • 公式LINE
  • 公式Facebook
  • 公式X
SCROLL TOP
pagetop