DIGISTYLE KYOTO

酒屋の社長がどこよりも早く教える!京都新店速報!

Translate this page :

一覧へ戻る >

これぞ焼肉、これぞ牛!「焼肉家 益市 八条口」で、極厚のカタマリ肉に喰らいつく!

2019/06/18

こんにちは。藤松です。

まだ梅雨入りしない京都市内、本日も焼肉日和です。

 

なんか肉率、高くない?

とお思いのみなさん!

そのとおりです。だって好きなんだもん!

 

京都人は肉好きで知られていますが、焼肉の名店もまた多い!

中でもいま勢いのある京都の焼肉店と言えば、ここ「焼き肉家 益市」!

 

 

京都駅の南側に押し寄せるホテルの建設ラッシュを迎え撃つかのごとく、「焼き肉家 益市 八条口」も5月3日にオープンしました!

 

店舗は2階! さっそく行ってみましょう~!

こんにちはー。と入店すると、他店に劣らぬ、個性的な雰囲気です。

ゆったりした店内には…

 

肉を挟んでヒミツの会議も開けそうな個室スペースや、

 

肉との対話を存分に楽しめそうな、お一人さまスペースも充実しています!

 

今日はいろいろ肉もいただくつもりで来ておりますが、

メニューにあった「テーブルでチーズをおかけします!」の文言で

まずはグリーンサラダをオーダー!

オーダーすると、その場でグラナパダーノという硬質チーズを削ってくれます。

降り積もるぼたん雪のようなチーズは、グリーンのサラダを白く白く染めていきます…。

お酒はちょっとかわいく「いちじくハイボール(580円)」を。

 

かりかりのポテトと塩気のあるチーズがたっぷりかかったサラダに、いちじくの甘みがぴったりでした!

 

さあ、いよいよ肉に突入するぞーーー。

 

まずは「名物・特上サーロインユッケ」(1,280円)を

いただきます。

すでにわたしの面前には、

プラチナ色に輝くサシの入った“ザ・サーロイン”が!

 

これをファイヤー!! っと炙り、

さらにファイヤアアア!! っと炙って、

 

トッピングの卵黄をさささっと潰して包み込み、

■ぜひ、惜しみなくひと口で!!

いただきます!

なめらかに融解した牛脂はまったりと甘く…。

ひと口で消えてしまったのでありました。

 

特上サーロインユッケは、このはかなさがよいのであろう…(遠い目)。

 

あの、いわゆる“細切りのやつ”とは一線を画する一品。

因みに、外国からのお客さまも、このファイヤー!なアクションは、

動画に収める方が多いのだとか。

 

ちなみに「名物・特上サーロインユッケ」からは、赤ワインいっちゃってます。

益市さんは、“ふじまつ”が推す国産ワインをたくさん取り扱ってくれています~。

入り口右手には、こんな立派なセラーがありますので、

ワイン好きさん、いらっしゃ~い!

 

■セラーにはお肉に合うワインがずらあっと待機!

 

>じゃあ、じゃんじゃん焼くよ~!

スポット情報

店舗・施設名 焼き肉家 益市 八条口
住所 京都市南区東九条北烏丸町6-6 アルプスナインビル2F
電話番号 075-748-6622
営業時間 ランチ11:30~14:00 L.O. 13:30
ディナー 17:00~24:00 L.O. 23:30
不定休
交通 最寄駅…京都市営地下鉄烏丸線「京都駅」
駐車場 コインパーキングあり
ホームページ http://www.masuichi.jp/hachijoguchi/

地図

このページのURLをコピーする

@DigistyleKyotoをフォロー

ライター紹介

酒屋の社長がどこよりも早く教える!京都新店速報!一覧

ライター:藤松幸一

南区の業務用酒販店・株式会社ふじまつの社長。 美味しい料理とお酒大好きな1975年生まれ。 『飲食店のトータルサポート』 をテーマに、ただ売るだけでなくお客様がご繁盛して頂ける環境づくりをお手伝います。 面白おかしく、たまには真面目に素敵なお店情報をお届けします。

▼最近書いた記事

京マガジンTOP ライター一覧

タグで探す京マガジン

深草いいトコ体感プロジェクト E-TOKO深草
世界遺産 下鴨神社の森を守る 糺の森財団
Digistyle kyoto magazine

デジスタイル京都

閉じる