グルメ・お土産

2019.06.18

極厚カタマリ肉に向けて、徐々にテンション、上げます!

 

続いては焼肉のお約束、牛タンのご降臨。

■美しきタン塩(1,480円)。

 

「焼き肉家 益市 八条口」店のマネージャー・久保さんは「うちでは根元に近い方の舌だけを使います」と話します。

久保さんによると、牛タン(牛舌)も、ベロの先端に近づくほど、だんだんお肉がかたくなるのだとか!

■焼いてるときからフンワリ感のある牛タン!

 

益市の牛タンは“ふんわり”というほど柔らかく、

素人目(舌?)にも、まちがいなくウシの舌の根もとに間違いなし。

 

焼きあがったらネギを巻いて、いただきます!

■うーん、たまらん柔らかさ!!

 

そしていよいよ、ラスボスの登場ですよ!

 

じゃじゃーん!

今日はこの「極厚 モモ肉」(2,780円)を、じっくり焼いて、食べるのです!

 

ベスト・タイミングは絶対逃したくないので、

今日はお店の方に焼いていただくことにしました。

 

まずは網の上にモモ肉をそっと置きます。

 

肉が焼けるまでの間は、肉専用サワー「ジントニック(ジンと肉)」(580円)を啜って待ちましょう。

■この「ジントニック」、ブラックペッパーがめっちゃいい!

 

徐々に焼ける肉は、面ごとにきちんと焼き付けます。

あせらず、ゆっくり…。

■一面入魂! な気持ちで焼くのがおすすめです。

 

全ての面を焼き終えたら、ここでひと手間。

炭火から外した肉をホイルで包み、余熱でじわじわと肉を調理。

 

しばし寝かしたのちに、いよいよカット!

どうです? 熱が均一に入った、このキレイなお肉~。

■これが日本人が愛してやまない、ベストなミディアムレア!

「ここからは一気に食べてください!!」

 

促されて口に入れると、ジュワジュワと溢れる肉汁!

■いつもより多めに咀嚼しております~。

 

ほんとうにうまい肉がいただける「焼き肉家 益市 八条口」。

 

〆に「ヒウチ手鞠寿司」(2貫1,280円)までいただきました。。。

 

 

この辺りはファミリー向けなお店が多いのですが、ここはひと味違う、スタイリッシュな店。

「家族連れ以外のシチュエーションでも使ってもらえたら」と久保さん。

 

また、極厚のカタマリ肉が自慢なので、5~6名で訪れて、色んな部位を少しずつ楽しむのもおススメ!

 

肉の真骨頂、ぜひご堪能ください!

 

※本文内の価格は全て税抜です。

Information
店舗・施設名 焼き肉家 益市 八条口
住所 京都市南区東九条北烏丸町6-6 アルプスナインビル2F
電話番号 075-748-6622
営業時間 ランチ11:30~14:00 L.O. 13:30
ディナー 17:00~24:00 L.O. 23:30
不定休
交通 最寄駅…京都市営地下鉄烏丸線「京都駅」
駐車場 コインパーキングあり
ホームページ http://www.masuichi.jp/hachijoguchi/
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