- 2023/03/27NEW
- 人が少なく楽しめる京都の穴場桜スポット!早くも琵琶湖疏水(鴨川運河)沿いの桜は満開です!【伏見区・深草の桜】
いつまでも入り続けられる“黄金の茶室サウナ”と、アツアツの高温サウナ。
銭湯に来れば欠かせないのがサウナですよね。
こちらには、個性豊かなふたつのサウナがあるのですが、私がオススメなのはこちら!
太閤秀吉の“黄金の茶室”をイメージしたという『近江天正の間』でうたた寝…
まずはこの写真をご覧ください!
ドーン!
実はこちらがサウナなんです!
滋賀県といえば、太閤秀吉が初めて城持ちとなった長浜もありますね。その秀吉が愛したという“黄金の茶室”をイメージしたというのがこのサウナ「近江天生の間」。※近江八幡といえば秀次公ですけどね。
とても低温のサウナで、寝ころびながら入れるのですが、これがじわ~っと汗が出てきて気持ちいい!低温ですので、じっくり楽しめて、私はだんだん心地よくなってきてついついウトウト・・・
きっとそんな人も多いはず!
じっくり時間をかけて体中から汗を出したい!という方にオススメでした。
もうひとつの高温サウナは、日曜日限定で、「薪サウナ」が実施されてるんですって!熱さにチャレンジしたい方は日曜日がオススメですね。
大空を眺めながら、ゆったりとした時間を楽しめる露天風呂!
最後に、私ミヤマグチがおすすめなのがこちら!
檜風呂と、信楽焼の陶器でできたお風呂がある露天!
この日の滋賀県の空は快晴で、お湯につかっていると、澄み渡る青空が!
たま~に飛んでくる飛行機と、鳶を眺めてぼ~~~っとするひと時。まさに至福です。
こちらのお湯も37度くらいの設定だそうで、熱すぎず、じっくりといつまでもつかっていられます。
今度改めて平日に有休をとって、人の少ない時間に独り占めしたい!と思える空間でした。
例えば、真冬の雪が降る日なんかも素敵かもしれません。
ベタな言い方ですが「極楽、極楽」な時間を過ごせました~!
ちなみに、2階にはテレビ付リクライナーでくつろぎながら琵琶湖の風景を楽しめる「御休み処」も完備。
さらには「癒し処」として、リフレッシュサロンもありました!
う~ん、男女ともに満足度100%間違いなしやな。。
さて、いつもの銭湯ならここで解散!となるところですが、せっかくの休日のおでかけ。
ちょっと贅沢に、お食事も楽しみましょう!となりましたので、二階にあるお食事処「ちよだ」へ!