- 2023/11/30NEW
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とても楽しいフォトジェニックな梅酒づくり
テイスティングが終わるといよいよレシピを決めていきます。
私が選んだのは色が美しい梅「完熟南高」と、「こんぺい糖」。
梅は熟して、一番おいしいタイミングのものを冷凍。美しい色がキープされているのはこの技術があるからなんですね。
桃のような色で、今すぐ食べたくなります 笑
まずは梅のヘタを取ります。
チョーヤさんの梅酒づくりでも、実際のこの器具を使って、梅のヘタ取りをされているんですって!
こればかりは機械にはできないデリケートな仕事なんですね。
続いて、梅→砂糖→梅→砂糖と交互にボトルに入れていきます。
ちなみにはちみつは最後に流し込みます!
私のボトルはこんな感じ!これは間違いなくフォトジェニック!
おっさんでも「かわいい!!」とはしゃいでしまいます。笑
もちろん皆さんも撮影タイム。
梅シロップを作る場合は、ここで作業はおわり。
毎日1回、よく混ぜると、約1週間で美味しいシロップが出来上がります。
ちなみに、壁にかかっているこちらのボトルは、1週間でどのように変わるかが分かるようになっています。
ほえ~。あっという間にシロップができるやなぁ。
そして、梅酒にする場合はここでお酒を投入。
通常はホワイトリカー(焼酎)を使いますが、1ヵ月でおいしく作るためにこちらでは「ウォッカ」「ブランデー」「ホワイトラム」「ジン」を使いますが、今日はおすすめの「ホワイトラム」を選択。
これで完成!
とはいえ、飲み頃は一か月後。夏の終わりが近づく9月アタマに飲む梅酒。楽しみすぎますね。
毎日しっかり混ぜ混ぜしますよ!