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【終了しました】 2023.11.25 ~ 2023.11.26
※イベント中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
京都ゆかりの4人の芸術家が、日本画・現代美術・陶芸・銅板画のジャンルを超えて、「馬」をテーマにした独創的な作品を発表
JRA 京都競馬場と京都市立芸術大学は、京都を代表する4名の芸術家、西野陽一氏・森村泰昌氏・八木明氏・山本容子氏が「馬」をテーマにした作品を発表する美術展「Au Passage(オ パサージュ)4人の個展―競馬場のパサージュにて」を、2023年11月4日(土)~26日(日)の土日、JRA京都競馬場 ステーションサイド3階展示コーナーにて開催します。
JRA 京都競馬場は、2023年4月22日(土)にグランドオープンを迎えました。
また、同じく2023年10月には、京都で140年以上の歴史を誇る京都市立芸術大学が京都駅東部エリアへ全面移転します。
これを記念して、京都ゆかりの4名の芸術家が、それぞれ「馬」をテーマにした作品を京都競馬場にて発表する運びとなりました。 
都会的で洗練された作品を生み出し続ける銅版画家・山本容子氏は、ルイス・キャロル作『鏡の国のアリス』を題材とした銅版画作品を発表予定です。
版画だけではなくその世界観を具現化したインスタレーションとしてショーケース一面を使った大型作品を展開します。
紫綬褒章を受章した現代美術家・森村泰昌氏は、ジャック=ルイ・ダヴィッド作『サン=ベルナール峠を越えるボナパルト』に扮したセルフポートレイトと、
その撮影に伴う小道具等も展示予定です。
日本画家・西野陽一氏は、パリロンシャン競馬場が位置する、ブローニュの森を歩く馬をイメージした6枚組のパネル作品1点と親子の馬を描いた小作品を発表予定。
陶芸家・八木一夫を父に持ち、清新な青白磁が国内外でも高く評価される陶芸家・八木明氏は、馬を模した繊細な飾りを冠した青白磁による籠や、レリーフをほどこした陶板作品などを発表予定です。
山本容子《Through_the_Looking-Glass》2010
森村泰昌森村泰昌《交響曲絵画「Eroica_No_6」のための習作》2023
西野陽一《慈光》2023| 会場 | JRA京都競馬場 ステーションサイド3階展示コーナー | 
|---|---|
| 日時 | 2023年11月4日(土)~11月26日(日)の土日のみの開催 | 
| 住所 | 京都市伏見区葭島渡場島町32 三冠馬メモリアルロード | 
| 交通 | 京阪電鉄淀駅下車徒歩2分 | 
| 料金 | 京都競馬場への入場料(200円) ※11月12日(日)、19日(日)は500円  | 
				
| お問合せ先 | JRA京都競馬場 TEL 075-631-3131  | 
				
| ホームページ | |
| 補足情報 | 主催者:JRA日本中央競馬会  | 
				
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